無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

ある山村での話。

2014年11月13日 | 面白画像

ある山村での話。
その村では、柿などの果樹を収穫する時、来年の豊作を祈願するためか、
ひとつだけ取らずに残しておく風習があった。
ところが、それをわざわざ棒で叩き落して歩く男が現れた。
年寄りが「ばちがあたりゃしないか」と言っても馬耳東風だった。
その男はなんでも、この村の人ではなく、近くの町から通ってくるのだという。
男は、村人が実のなる木だからと、
草刈の時に残しておいた幼木も容赦なく引き抜いた。

ところがある時からぷっつりと男は姿を見せなくなったという。
村人はそれを疑問には思わないようで「おかげで猿の害が減った」と話してくれた。

 

 

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西郷従道海軍大臣が渡米した。演説を依頼された

2014年11月13日 | 面白画像

西郷従道海軍大臣が渡米した。演説を依頼された。
西郷「わしゃ演説なんちゅうもんは苦手じゃきに、
    おはん適当にやっちょくれ。」
それをうけた通訳の演説は延々30分に及んだ。
聞いていた群衆「ほお、日本語はあんなに長い内容が
           一言で済むむのか。便利な言葉なんだな。」

 

 

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耳に日本刀がグサリ!「サムライイヤホン」が話題に!

2014年11月13日 | ニュース

耳に日本刀がグサリ!「サムライイヤホン」が話題に!

耳に日本刀が刺さったような見た目になるイヤホンが海外で話題となっています。
「サムライイヤホン」と呼ばれているようですが、ソリッドアライアンス社から発売されている「クレイジーイヤホン」シリーズの「カタナ」という製品です。 

 

 

 

 

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国民の支持率を100%にする方法

2014年11月13日 | 面白画像

イラク攻撃が始まって数日後、ついにフセインは亡命することを表明した。
亡命先はシリアやヨルダンあたりと予想されたが、彼を受け入れたのは、なんと日本だった。

首相官邸にて

フセイン:「このたびは、亡命を認めてくれて感謝する」
小泉:「いえいえ、ところでフセインさん、国民の支持率を100%にする方法を教えて貰いたいのだが・・・」

 

 

 

 

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選挙

2014年11月13日 | 面白画像

アメリカで対立する政党のトップが2人、会談をした。民主党トップは言った。

「私はどんなときでもわが党躍進の機会を逃しません。例えばタクシーに乗っ
たら、ありったけのチップを渡し『選挙のときはよろしく。民主党だ』と言っ
て降りますよ」

「私もいつも運動してますよ。私の場合はタクシーに乗ったら、まったくチップは
払いません。運転手に頼まれても絶対払いません。それで降りるときに言うん
です。『選挙のときはよろしく。民主党だ』」

 

 

 

 

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野党の議員から野次

2014年11月13日 | 面白画像

サッチャー首相が野生動物の保護法案について演説していると野党の議員から野次が飛んだ。
首相は彼らを睨みながら言った。
「静かにしてなさい。この法律はあなた達のためにもなるんだから。」

 

 

 

 

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お腹の子の父親は、いったい誰かしら?

2014年11月13日 | 面白画像

教授が小説の組み立て方について講義し、成功作はすべからく、次の要素を備えている、すなわち

1:宗教に言及する
2:大衆の上流社会へののぞき見趣味を満足させる
3:何らかの形でセックスを扱う
4:ミステリー的要素がある

以上の4つを出来るだけ冒頭に近い部分に盛り込むのがよいと、生徒に教えた。
学生の一人が書いた作品の1行目には

「神よ!」と男爵夫人は言った。「お腹の子の父親は、いったい誰かしら?」

 

 

 

 

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ラクダにまたがって砂漠にやってきた

2014年11月13日 | 面白画像

死ぬ前にエジプトのピラミッドを見たいという夢がやっとかなって、ジョーはカイロにやってきた。彼はガイドを雇い、ラクダにまたがって砂漠にやってきた。

砂漠の夜景は予想していたよりはるかにすばらしかった。これまであくせく働いてきたことも忘れるほどだった。

ジョーは今日の経験は何一つ忘れまいと心に誓った。あらゆる細かなことを全部記憶にとどめておこうと思った。

ホテルに帰るために、ラクダにまたがりながら彼はガイドのアブダラに尋ねた。

「アブダラ、ところでこのラクダの名前は何というのかね?」

アブダラはアメリカ人の客がすっかり感動しているのに気がついていた。もっと喜ばしてやりたかった。彼は言った。

「旦那、マリリン・モンローっていうんです」

 

 

 

 

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六代目三遊亭円生の噺、「羽織の遊び」

2014年11月13日 | 落語・民話

六代目三遊亭円生の噺、「羽織の遊び」(はおりのあそび)によると。

 

 遊びに行きたい連中が集まったが、遊びにと言っても裏の公園にブランコ乗りに行くのではない。
吉原だから金がかかり、行きたいのに金が無い。
スポンサーに伊勢屋の若旦那が候補に挙がったが、キザでイヤだというが。

 そこに伊勢屋の若旦那が通りかかった。
「若旦那よってらっしゃいよ」、
「こんつわ」、
「ま、一服なさいよ」、
「ちょと、いつふくやるかね」。
座布団を出して下にも置かない体制を敷いた。
「女湯では大評判」だと持ち上げ、
「女の子がほっておかない顔だよ」と二の矢を放ち
「昨夜はご自宅でお休みではないでしょ」と持ち上げ、
「昨夜はロウに行きました」、
「若旦那は牢に行ったんだって、小菅ですか」、
「ロウとは青楼のことで、廓(くるわ)で遊んだ」。
「どんな具合でした」、
「昨夜2時半頃、婦人が起き上がって『そんなに眠いのは前の晩に夜通し起きていたからでしょ』と、カンザシ抜いて私の鼻の中に入れかき回した。痛かった」、
「それは痛かっただろう」、
「それから3時頃には、みぞおちのところを肘でグリグリとされたが、これも痛かった」、「急所だね」、
「夜の明ける頃に、喉笛に」、
「化け物だね」。

「そんなにモテるところを見てみたいもんだ。お供させて下さいよ」と、ねだった。
そのかわり我々は芸人が揃っているので退屈させない。
しゃっちょこだちや鼻からうどんを食う。
「あまり良い芸では無いな。私は一中ですな」、
「越中ですか。昔はみんな締めたんだが最近は・・・」、
「越中ふんどしではなく、一中で河東を知っていますか」、
「加藤さんなら床屋の親父です」。

「せっかくだからご同伴を願うか」、
「ご同伴は落っこどしちゃった」、
「品物ではなく、一緒に行くことで・・・」、
「ではお願いします」、
「今回は生花の朋友と言うことですから羽織が無ければいけません」。

 と言うことで、まちまちの羽織を着込んで集まった。
熊だけは無いので勘弁してくれと頼んだが、ダメだときっぱりと断られた。

 あわてた熊は差配のところに借りに行ったが、あいにく出掛けて留守であった。
「出掛けたのなら羽織を着ていったでしょ。それではもう、羽織は無いでしょ」、
奥様「失礼ね。他にも何枚か有るわよ」。

「では、見せてください。へ~、何枚も有るんですね。これは紋付きで、紋はウワバミですね」、
「そんな紋は無いよ。カタバミだよ」、
「チョッと掛けさせてください。・・・紋付きはダメだ。落語家みたいで。これは、」、「結城だよ」、
「さっき仲間が着てたやつだ。アッシが着てどうです」、
「職人には嫌みが無くて良いよ」、
「どうだい」、
「案外粋になるね。家の人と同じでぴったり似合うよ」、
「さようなら」、
「おいおい、貸すとも何とも言っていないよ」、
「貸してください。今夜、女郎(じょうろ)買いに吉原に行くんで、私だけ無いと行けないんです。一晩だから」、
「ダメだよ。脱いで。吉原に行ったと言えば私が叱られる。祝儀不祝儀なら貸さないでもない」、
「そう不祝儀です」、
「誰が死んだんだね」、
「あの~、あの・・・、小間物屋の藤兵衛さん」、
「いつ?」、
「明け方」、
「おかしいね。先程、荷を背負って家の前を通ったよ」、
「しょうがない爺(じじい)だな。死んだことを忘れたんだな」、
「誰なんだい」、
「間違えちゃった。爺でなく、婆(ばばあ)だ。長屋の糊屋の婆ですよ」、
「大きな声出すんじゃないよ。今、二階で仕事をしているよ」、
「えぇ、二階で」、
「ホントは誰が死んだんだよ」、
「その内、誰かが死にましょう」。ヒドいヤツが居るもんです。

 

 

 

 

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サンタが大勢やってくる9 クリスマス気分

2014年11月13日 | 面白画像


(クリスマス気分)

その日は会社のクリスマスパーティーだった。

明かりを消したオフィス受け付けのソファーの上、横たわる二人の吐息が熱く速くなってくる・・・、

女:「アー、メルビン、メルビン! あなた、スンゴ~イ! こんなの初めてよ! クリスマス気分のせいかしら」

男:「いや、たぶんボクが、・・・メルビンじゃないからだと」


 

 

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六代目三遊亭円生の「百川」

2014年11月13日 | 落語・民話

(ももかわ)」では

 田舎出の百兵衛さん、葭町(よしちょう)の桂庵(けいあん)千束屋(ちづかや)の紹介で浮世小路の百川楼に求職に来た。
 初めての奉公なので何も分からないと言うが、その方が使いやすいし、同じ百が付くからと歓待。飯炊きや下働き出前などが仕事だが、今日は目見えだから様子を見ていればいい。

 二階で手が鳴ったが、女中連中は髪をほどいてしまい、接客が出来なかった。客商売だから主人が席に出る訳には行かないから、「申し訳ないが、百兵衛さん、ご用を聞いてきてほしい。」と注文がついた。気の荒い河岸の連中だから丁寧にと釘を差されて二階に。
 「ウッシィ」と返事しながら挨拶した。
 「ワシはこのシジンケ(主人家)のカケアイ(抱え)人で、シジンケの申されるのに、ご用があるで、ちょっくら伺ってこ~、ちゅうことで、みゃいったことがらで、ご一統さんご相談の上で、ごえいさつを伺いまして、まかり帰ぇりたいと存じまして。ヘィ」。あまりにも、田舎言葉で丁寧に言ったので、若い衆にはチンプンカンプンであった。その中の物知りが改めて聞いたが、分からないながらにシジンケと聞こえたので「四神剣のことですか」と聞くと「そうだ」というので大慌て。上座に座らせ、四神剣を伊勢屋で曲げてしまった事、またその後の処理にこうやって集まっている事を侘びた。「決してあなた様の顔は潰さない」と説明。酒はダメだからとクワイの”きんとん”を差し出し、使者は口を汚して帰るものだと説明。大きいから飲み込めないと言うと、そこは男としてグッと飲み込んでほしいと懇願され、目を白黒させて一口で飲み込んだ。「帰られて皆さんによろしく」と降りてきたが、柱に掴まり涙ぐむ百兵衛さん。
 残った河岸の連中はシジンケと四神剣、カケアイ人を掛け合い人と誤解しその催促に来たと思い顔を潰さないようにとクアイを丸飲みさせた。そのドジ作りが、良い役者だと誉めた。が何処かおかしい。それは店がお客を案内して来るものだと、手を打って催促した。

 ご主人は百兵衛さん一人で涙ぐんでいてはダメだ。私にも飲み込ませなくては。と言うので、今までの経緯を話し、そのような事があってもとぼけた奴だと可愛がってくれる。で、もう一度二階に。

 「ウッシィ」、「また来たよ」。
 聞くと大間違いだった事が判明。使いを頼まれた。
「長谷川町・三光新道に常磐津の歌女文字(かめもじ)って言うんだ。そいつを連れて来い」。早口なので皆目分からない。何度も聞き直して「三光新道に”か”の字のつく名高い人だと言えば直ぐに分かる。早く行って来い」。
 やっとの事で三光新道を探し当て、「”か”の字のつく名高い人」と尋ねると「それは外科医の鴨池玄林(かもじげんりん)先生だ」と教えてくれた。

 受付の者に「百川から来たが、河岸の若い方がケサガケに四.五人キラレ、ちょくら先生に来て欲しい」と言ったが、袈裟懸けに四五人切られたと先生も大慌て。「手遅れになるといかんから焼酎1升と白布を五六反、鶏卵を20程用意をしておくように」と言付かり、薬籠箱を持って先に帰ってきた。

 「来るのか?」、「先生お見舞いに来るといわっしゃった」。何かおかしいと思ったが、続けて「手遅れになるといかんから焼酎1升と白布を五六反、鶏卵を20程用意をしておくように」と。なお、おかしいと思ったが、箱を持ってきたので安心。箱が小さいが小さな折れ三味線だろう。その上焼酎飲んでサラシを巻いて卵を飲んでやるんだろう。
 そこに鴨池先生が上がってきた。未払いの治療代があるので小さくなっていたが、「袈裟懸けに四五人切られた」と言うが何奴だ。「間違いですよ」、「間違いではない。其処にあるのがワシの薬籠だ」。「三味線の箱ではなく、薬籠ですか。歌女文字師匠を呼びに行ったのに鴨池先生と間違えてしまった、今そのドジをご覧に入れます」。

 「抜け作だよ。お前は」、「名前は百兵衛だよ」、「名前を聞いているんじゃない。抜けているから、抜けさくだ」、「どのくらい?」、「どのくらいじゃない。みんな抜けてらぁ~」、
「みんな抜けてる?カメモジ、カモジ、やぁ~、たんとではねぇ、たった一字だけだ」。

 

 

 

 

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