無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

若者はライオンのテントへ入っていった。しばらくライオンの獰猛な吼え声が響き渡り

2014年11月23日 | 面白画像

 ある部族で、成人の儀を迎えた若者を前に長老が言った。
「これから勇者の儀を執り行う」
 若者は鋭いまなざしで頷いた。
「よいか、あそこに3つのテントがある。1つ目のテントの中にはひどい巻き爪の鷲がいる。お前はその鷲の爪を切って来るのじゃ」
 若者は黙って聞いていた。
「次のテントにはひどい虫歯のライオンがいる。お前はそのライオンの虫歯を抜いてくるのじゃ」
 若者はごくりと生唾を飲み込んだ。
「そして最後のテントには、ひどい不感症の女がいる。お前はその女と交わって、女を昇天させるのじゃ。よいな?」
 若者は黙って頷くと、盾と短剣を持って鷲のテントに入っていった。
 しばらく鷲の激しい羽ばたきと鳴き声が続いたが、やがて若者がテントから出てきた。

その手には鷲の爪が握られていた。

長老は満足そうに頷き、あごをしゃくって若者を次のテントへと促した。
 若者はライオンのテントへ入っていった。

しばらくライオンの獰猛な吼え声が響き渡り、ときおり若者の呻き声も漏れてきたが、やがて若者は血まみれになってテントから出てきた。

そして若者は長老に向かって叫んだ。

「残りは虫歯の女だけだ!」

 

 

 

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ヘルメット、サングラス

2014年11月23日 | 面白画像

街角の看板

①「交通安全に気をつけましょう!」(事故に気を付けるんじゃないの?)

②「出ます、出します、取らせます!」(手玉に取られました!)

③「店に入る時は、ヘルメット、サングラス、覆面を取ってください。」(覆面も?)

 

 

 

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ジョッギングでの幸せ

2014年11月23日 | 面白画像

「ジョッギングでの幸せ」

医者の指示で友人が私のジョギング・グループにいやいや参加することになった。

彼女は、月、水、金に渋々、朝5:30のジョギングをするようになった。

1か月たった頃、彼女は「ジョギングでの幸せ」を発見したと言い、私は

彼女もてっきりジョギングの虜になった、と思った。

「ジョギングでの幸せってねえ」と彼女は説明した。

「火、木、土、日の朝5:30に起きたとき感じることなの」

 

 

 

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 自転車

2014年11月23日 | 面白画像

ビルとマーラの夫婦は都会ということもあって日本住宅並みの狭いアパートに暮らしている。
ある日曜の昼下がり、ムラムラと欲情に燃えた二人が短時間合戦を示し合わせたものの、首尾よく成し遂げるためには10才の息子をベランダに追いやって御近所の様子を逐一報告させるという手を講じるより他に術が無い。

息子にとってはスパイごっこは大のお気に入りだろうし、一時間やそこらは息子の注意を逸らせるだろうと二人は高を括ったのだ。
まんまと夫婦の作戦に息子を引きずり込むや、息子は早速観察報告を始める。

報告の数々;「ただ今レッカー車が駐車場から車を一台引いて行きまーす。 ただ今救急車が通り過ぎましたー。」 少々間を置いて;「マットが買ったばかりの自転車に乗っていまーす。 アンダーソンさんのお宅にお客様がご到ー着。 クーパーさん夫婦はただ今セックス中でーす。」

ママとダドはベッドの上でギクリと体を起こした。
息子の言葉に仰天したビル;「どうしてそんなことが分かるんだい?」

息子;「クーパーさんとこの子供もバルコニーに今立ち始めました!」

 

 

 

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酔っ払い

2014年11月23日 | 面白画像

「酔っ払い」

二人の酔っ払いがクルマで帰宅中だった。

ケーシーが叫んだ。「ジム、壁だよ、壁・・・」ドカーン。

二人は壁に衝突し、次の日病院でケーシーがジムに尋ねた。

「ほんとにオマエ役立たずだな。オレが叫んだろ、壁に気をつけろって」

ジムが答えた。

「運転してたのはオマエだよ」

 

 

 

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サンタが休暇をとることにした。

2014年11月23日 | 面白画像

サンタが休暇をとることにした。暖かいし、人々は友好的だと聞いたので、
テキサスに行くことにした。町に到着するや否や人々はゆび指して叫び始めた。
「おい! 大きい赤いの! あれ、誰か有名なやつじゃなかったか?」

「ううむ、もしみんながわたしの膝の上に座って願い事を言わせてくれなどと
 頼み始めたら、とても休暇にはならん」とサンタは考えた。

そこで、変装することにした。カウボーイブーツからテンガロンハットまで、
カウボーイの服装をすっかり調えた。
「今度は誰もわたしだとは気がつくまい。他のみんなと同じに見えるからな!」

サンタが通りを歩き始めるや否や人々は指さして言い始めた。
「見ろよ! あれ、有名なクリスマスの!」

「髯のせいだ!」サンタは考えた。
「長い白い髯があるからみんな、わしだと分かるんだ」
そこで、床屋に行って髯をそり落としてもらった。

「今度こそ、みんなと同じに見えるぞ!」サンタは思った。
そこで、ニコニコ笑みを浮かべて歩き始めた。いきなり、男が叫んだ。
「あいつだ! あいつだ! 見ろよ、みんな!」
サンタはわけがわからなかった。

誰にも自分がサンタとわかるはずはないのだ。
それで、その男の所に行って、こう尋ねた。
「どうしてわたしが分かったんです?」

男はサンタを見て言った。
「あなた? あなたは知りません──でも、あなたの後ろの大きな赤い鼻を
 した四足の生き物はルドルフじゃありませんか?」

 

 

 

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