帰宅した男がドアを開けようとすると、中から妻の喘ぎ声が聞こえてきた。
以前から怪しいと思っていた妻の浮気現場に踏み込もうと、
ドアを開けようとする男。
しかしドアには鍵が掛かっていた。
「おいっ! 男がいるのは分ってるんだっ! 早くここを開けろっ!」
3分後。
開いたドアの向こうには、妻と、男もよく知っている電器屋が立っていた。
「お前が妻の浮気相手か! 間男め! どう責任問ってくれる!」
「間男なんてとんでもない。私はラジオの修理に来ていただけです」
「ふざけるな! 妻の喘ぎ声もちゃんと聞いたんだ!」
「ああ、あれは、さっき修理したラジオの音ですよ」
「ほほぉ、それはおかしいな。うちにはラジオはないはずだが」
勝ち誇ったようにそう言う男に、電器屋は言った。
「ラジオならありますよ。それもとびきり感度の好いものが。
ただ今まであなたがプラグを差し込まなかっただけで.....」
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父親と息子が携帯電話で話していた。
息子「今、彼女とホテルに入ったよ。これからどうしたらいいの?」
父親「まず、彼女をベッドに寝かせるんだ」
息子「それで?」
父親「彼女の足を開いて、彼女が持っていないものを、挿入するのさ!」
息子は彼女の足を開いて、携帯電話を挿入した。
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柳家小さんの噺、「王子の狐」によると。
ある男が王子の原で、狐が若い娘に化けるのを見た。
誰を化かすのだろうと、周りを見回すと自分一人しかいない。
化かされるくらいなら、こちらから化かしてやろうと算段し、
「お玉ちゃん」と、声を掛けて料理屋”扇屋”に入る。
二階の部屋に入り上座に座らせ、あぶらげでなく天ぷらを注文。
男は刺身と酒を頼んで、差しつ差されつやっているとお玉ちゃんは安心して酔いつぶれ、床の間を枕に寝込んでしまう。
見計らった男はお土産の卵焼きをもらって、ドロンしてしまった。
だいぶ寝込んだお玉ちゃんを起こしに行った女中が、お連れはもう帰ってしまったし、お勘定はあなた様からもらえと言われたと告げると、ビックリしたお玉ちゃん、尻尾を出してしまう。
それを見た女中はもっと驚いて、階段を股が裂けるほどの勢いで飛び降りてご注進。みんなで上がって見ると狐が考え込んでいた。
部屋の狐をとっちめてやろうと 棒きれを持って飛び込むと、狐は必死に逃げ回り追いつめられると、”狐の最後っぺ”を発射して這々の体で逃げ延びた。
そこに主人が帰って来た。
この話を聞いて、
「お稲荷さんのお使いに何と言うことをしたのだ。誰のおかげで、この店があるんだ。厄払いにお稲荷さんにお詫びに行くぞ」。
話変わって、化かした男は友達の家に扇屋の卵焼きをお土産に持って行く。
事の次第を話すと、友人は「狐は執念深い。そんなたたりのある物は貰えない」と、脅かして帰す。
家に帰ってきたが 、家族に異変が無く、たたりも何事もなかったので一安心。
翌日、謝りに狐と会った所に手土産を持って訪ねると、子狐が遊んでいた。
子狐に事情を話し、お詫びの印だと土産を渡す。
さんざんいじめられて苦しんでいる母狐に、今人間がきて謝りながらこれを置いていったと渡す。
「人間て執念深いんだね」と警戒しながら開けてみると、美味しそうなぼた餅が出てきた。
子狐は盛んにほしがるが、母狐は「いけないよ。
馬の糞かもしれない」。
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小学生の頃、家に居るより外で動きまくっていた方が好きな自分は、
休日になると学校の校庭が解放になるので、常に遊びに行っていた。
その年の冬休みも毎日行っていたら、守衛のおじさんと話す様になった。
元々、彼は自衛隊にいて戦闘機などを操縦するパイロットだったと、
腕の筋肉をグッとやってマッチョなアピールをしながらする話が面白くて、
友だちがまだ来てない時とかに彼のいる部屋に行ったりしてたのだ。
そんなある日、そのおじさんに呼び止められた。
「サトシくん、さっき屋上にサッカーボール乗せちゃった子がいてね。
ちゃんと屋上の鍵閉めてきたか見てきてくれないか」と頼まれた。
まだ友だちが来ていなかったので「いいよ!」と、
自分は何の疑問も感じずに屋上に向かった。
屋上の鍵が閉まっているのを確認して、さあ、戻ろうかと扉に背を向けたら、
鍵が閉まって誰もいないはずの屋上のドアが
ドンドンドンドン!と外側から叩かれた。
飛び上がるほどビックリした自分は走って階段下りてたら、
守衛のおじさんが階段を上がってきたので「鍵閉まってたー」と言いながら、
呼び止められたけど、すれ違って校庭に出た。
その時は「誰もいないはずの屋上ドアが外から叩かれた怖いよー」
としか思っていなかったが、
数年経って恋人にこの話をしたら、
「守衛のオッサンがサト兄に何かしようとしているのを
お化けが邪魔してくれたんじゃないすか?」と言われた。
確かに思い出してみると、当時は子供だったから何にも思わなかったが、
話しをする時、やけにボディタッチが多かった気がする。
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イラク北西部にあるオランダ軍宿営地に四日、日本製と思われるロケット団が打ち込まれた。
このロケット団は二人の人間と一匹の猫科の生き物で構成されており被害が大きく、現在でも生存者の救出作業が行われている。
目撃者によると。
「ラブリーチャーミーで、白い明日が待っている、みょうなミサイルだった」と語っている。
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大阪の某古着屋の若い妻が、真向かいの呉服屋の主人と「悪い事を致しておりしを、近所の者が告げたゆえ」古着屋のあるじ、奈良の博覧会見物に出かけると嘘をつき、ふいに帰宅した。
「悪いことを致して」いた女房は大いに驚き、とっさに「密夫」(まおとこ)を長持の中に隠す。
あるじ、長持に錠をおろし、店に持ち出し、庭にあった呉服店主の下駄と共に、「売りもの」と書いて番をする。
女房、「これは亭主にさとられたと心配する」も、どうするすべもない。
妙な売りものゆえ、店先にはおいおい野次馬が集まる。
呉服店の女房、亭主の下駄を見て胸をつぶし、長持ちの中身は自分の夫の様子、売りものなれば代はいかほどと問うに、150円払って長持と下駄を引き取るも、かわいそうに中身の亭主は、食う物もくわずにいたため、弱って病院に送られた。
古着屋の亭主は、50円を女房にやり、今日限り離縁であると引導を渡した。
この事は大阪中の評判となり、裁判所も動きだしたが、相対の始末ゆえよんどころなく下げてしまったという事であります。
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(居候)
えー落語のほうで、居候と申しますと、道楽がすぎて親御さんから勘当・・・てェのが通り相場でございますが、ここで、お話に出てくる居候は、いたって、ウブでございましてナ。女のこたァ、なんにも知らない。
行くとこァなくなって、知り合いの夫婦もんの所にころがりこんで、小さくなって三日目でございます。
夫婦もんのほうも、他人がはいって来ましたから、二晩くらいは辛抱しておりましたが、三日目になるともう我慢できない。
「おい、隣室(となり)の居候は寝たかナ」
「シッ、大きな声を出しちゃだめよ」
「そうだな、じゃ、静かにナ、もっとそばへ寄んねえ・・・」
隣の部屋の居候、ハッと聞き耳ィたてまして、「そばへ寄れ」と言っている。
夜中になんの内緒話だろうと思っていると、そのうちに、タンスの金具がカタカタと鳴ります。
あれはタンスの金具の音・・・夜中にタンスをあけてどうするのだろう?惑っていますうちに、ご夫婦のほうは、もうこらえきれなくなりまして、
「あァ、おまえさん、あたしゃもう行くよ・・・」
「ちょいと待ってくんね、俺も一緒に行く・・・」
居候、布団の上に起きまして、腕ェ組みましてナ、
「はて、困った。おいらァ、明日ッから、どこへ行こうー」
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ジョージは勃起時25cmを超える彼の逸物を、いつも仲間に自慢していた。
ある日、「巨根クラブ」 なるクラブの存在を知り、さっそく入会しようと事務局を訪れた。
受付で入会希望を告げると、受付の男はジョージの下半身にチラリと一瞥をくれ、こう言った。
「あそこにいる男が見えるか?ズボンが右足だけ太くなってるだろ?靴も右足だけ大きいだろ?
あいつは、ここの守衛だ」
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「私の人生にはどうしてもあなたが必要!」と、妻が思う瞬間。
朝日のbeランキング(7/19)に「あなたの好きな昆虫」があった。
私「ねえねえ、1位なんだと思う」
妻「カブトムシ」
私「そうだよね。普通カブトムシじゃん。『ホタル』だって」
妻「はあ!?。ほんと朝日の読者ってウザい」
私「ま、朝日らしいっちゃー朝日らしいけど。こういうところが私も嫌い」
クワガタ、赤とんぼ、アゲハチョウ、鈴虫、オニヤンマ、てんとう虫、、、。
ヘラクレスカブトムシ妻「私は、でも、ホタルとかカブトムシとかクワガタ とかって、なんかゴキブリみたいじゃん。色とか飛ぶ感じとか、そういうのは全部嫌いだけどね」
私「えっ、全然違うけど」
妻「私には同じなんだよ。私、てんとう虫好きだったよ」
私「私は昆虫図鑑で見たヘラクレスカブトムシに憧れて、子どもの頃デパートまで見に連れてってもらったもの。あの巨大な角。『かっけー』って」
妻「子どもの頃から“無いものねだり”だったんだね」
私「無いものねだり言うな!(このことを言っている→「大きいほうじゃないと思う。」)
私「カマキリも好きだった」
妻「カマキリは私も好き」
私「チョンチョンって指でからかうと威嚇の構えをしたり、遊んでて飽きなかった。あと、交尾した後の共食い。食われるオスの眼がいいんだよ」
妻「共食い?」
私「卵を産むための栄養に、メスが必ずオスを食うじゃん」
妻「見たの」
私「見たよ。交尾しているのを見てれば、共食いするから」
妻「見たい、見たい」
私「あれ?。でも 、私の記憶では、交尾後離れてからメスがオスをカマで挟んでムシャムシャ食べてたんだけどな。これ、交尾中に食ってるね」
妻「……」
私「外敵がいない環境(飼育している)で20時間も交尾し続けたって」
妻「え~。それはどうだろう。私はそんなにされたくないなぁ~」
私「いやいやいやいや、カマキリの話だから。あっ、でも、耐久時間って言うのも男の1つの自慢のような気がする。遅すぎる遅漏は論外としても適度に持つって言うか」
妻「私は今な感じでいいからね。無理に伸ばそうとしなくて」
私「、、、あのね、そういうのできないのね。できる男もいるらしいけど、私にはできないから」
妻「そうなの」
私「そうよ。入れて、動かしている以上、もう、我慢とか私はできないから」
妻「私はできるよ」
私「できるの?」
妻「時々してるもん」
私「はあ!?。クンニ中に」
妻「そう。あ~気持ちいい。もうちょっとイクの我慢してあなたに舐められていようって」
私「止めてください!。なんか、初めての時からなかなかイカないなぁ~って思ってたけど……」
妻「だって、クンニでイったことなかったじゃん。あなたのクンニで初めてイケるようになったからさ。ずーっとやってて欲しいんだよね」
私「ま、私は、クンニには自信があるからね」
妻「うん、巧いと思う」
私「でしょう~」
妻「私もあなたも一人が好きじゃん。友だちとかいらないし、私は一人で生きていけるし、何でも自分で決めて好きなようにできないと我慢ならないじゃん。でも、あなたにクンニされてると『私の人生にはどうしてもあなたが必要!』って思うもの」
私「……(微妙)」
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医者と土建屋と哲学者が論争していた。
歴史上、最初の職業は何か?
「もちろん、医者だ」
医者が言った。
「聖書に、神はアダムのあばら骨からイブを作ったとある。
これは外科手術であり、医者の仕事だ」
「君の言うことはもっともだが」
土建屋が言った。
「神は人間を作る前に、混沌の中から大地と空と海を作っている。
これは土木作業だろう」
「君達の言うことはもっともだが」
哲学者が言った。
「その、混沌を作り出すのは誰の仕事だと思ってるんだ?」
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神はまず天と地を作った。海と山を作った。
そして日本という国を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、
世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。
天使がいった。
「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
神はこたえた。
「心配するな。となりに韓国と中国を作った」
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卵を電子レンジでチンすると爆発しちゃうということは誰もが知っている事実である。だが、電子レンジがいっぱいになるくらいの大量の卵を入れたらどうなるのか?飽くなき好奇心に逆らえなかった男性がこのミッションを決行した。
使用した卵の量は173個である。嫌な予感しかしないが、さあどうなった?
【好奇心突出実験】卵を電子レンジでチンすると爆発する。なら173個の卵ならどうなる?
「妻が死んでいるかも…」と110番 離婚巡り河川敷で暴行 37歳夫を殺人で逮捕
離婚を巡る口論の末、妻を殺害したとして、京都府警は29日、殺人の疑いで、京都市西京区松室荒堀町の自称塗装業、武田正人容疑者(37)を逮捕した。京都府警によると、武田容疑者は容疑を認めている。
逮捕容疑は29日未明、自宅マンション近くの西芳寺川河川敷で、妻のつむぎさん(39)に暴行を加えて川に突き落とすなどして殺害したとしている。
京都府警によると、2人は離婚をめぐって口論になったとみられる。犯行後、「妻が死んでいるかもしれない」と自ら110番。駆けつけた警察官が川の中にうつぶせで倒れているつむぎさんを発見した。京都府警は同日午後、司法解剖して詳しい死因を調べる。