あるパーティーで、日本人が自国のグルメ話を皆にしていた。
彼に言わせれば、海の生物はすべてご馳走なのだと言った
ふうで、食べることのできない海産物なぞないといった調子だった。
ついに彼は房総半島の沖合いでクジラの銛打ちをした時の話を始めた。
それまで黙って聞いていたアメリカ人が、言った。
「知性あるクジラを殺すなんて信じられない!」
日本人は、重々しく頷いて答えた。
「ええ、大変でした、領海を侵犯する不審な生命体との戦いは」
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あるパーティーで、日本人が自国のグルメ話を皆にしていた。
彼に言わせれば、海の生物はすべてご馳走なのだと言った
ふうで、食べることのできない海産物なぞないといった調子だった。
ついに彼は房総半島の沖合いでクジラの銛打ちをした時の話を始めた。
それまで黙って聞いていたアメリカ人が、言った。
「知性あるクジラを殺すなんて信じられない!」
日本人は、重々しく頷いて答えた。
「ええ、大変でした、領海を侵犯する不審な生命体との戦いは」
ロシア人が車を赤く塗って走り出した。アクセルを踏み込み、
車はグングン加速していき、ついにカーブを曲がりきれずに
荒地を走り出し、ついに車は壊れてしまった。
日本人が車に乗って走り出した。バックミラーで後ろを気にしたり、
周囲をキョロキョロと見回しながら走っているうちに、
すっかり道に迷ってしまった。
アメリカ人が車に乗って走り出した。
荒っぽい運転で時々人をはねながらも、どうにか目的地に着いた。
とある教会の懺悔室にて、その女性は神父に実は4度目の結婚だと告白した。
「差しさわりがなければお聞きしたいのですが、
最初のご主人はどうされたのですか?」
その女性が言った。
「毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「それは不運でしたね。さぞ悲しかったでしょう。それで、2番目のご主人は?」
その女性が言った。
「やはり毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「おお、神よ! なんと恐ろしいことでしょう。それで3番目のご主人は?」
その女性が言った。
「首の骨が折れて死んでしまったんです」
神父は驚いて言った。
「首の骨が折れた?! 一体どうしてそんな惨いことに...?」
その女性が言った。
「毒キノコを食べても死ななかったから」
私が小さかった頃のある日、転校生が来た。
色の白い女の子で、夏だというのにずっと長袖のシャツを着ていた。
確か北海道か東北あたりからの転校生だったと思う。
その子は体育のプールは全くせずに見学だけしたり、学校も休みがちなので、
虐められはせずも、クラスで浮いた存在になっていった。
無口でおとなしい子だったが、私は帰り道が同じ方向だったので、
いつしか言葉を交わす様になった。
ある日の下校時に、人通りのない通学路でその子が言った。
「XXちゃんだけに見せてあげる」
そしておもむろにシャツの袖を捲り上げた。
両腕いっぱいに、刺青が施されてあった。
腕から背中、腰、太ももまで刺青があるらしい。
その頃はよくわからなかったのだが、
みせてもらった彼女の背中には
男に貫かれている淫蕩な女の絵であったと思う。
しばらくして、その子はまたどこかへ引っ越していった。
【ソウル=名村隆寛】韓国の朴(パク)槿恵(クネ)大統領は13日、日中韓3カ国の外相会談と首脳会談が「開かれることを希望する」と述べた。ミャンマーで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議での発言として韓国大統領府が明らかにした。3カ国の首脳会談が現実味を増した形だ。
大統領に先立ち、韓国外務省報道官は13日、「韓中首脳会談で、年内に韓中日外相会談を行うことで認識が一致した」とし、「3カ国外相会談が開かれれば、自然に首脳会談の開催についての論議になるのではないか」との見方を示した。
また、報道官は「韓国政府は韓日首脳会談に条件を付けたことはない。日本軍慰安婦被害者問題など、過去の傷を癒やす努力が必要だという環境に関する話だ。そうした立場が(3カ国の)首脳会談にも当てはまる」とも語り、3カ国首脳会談の開催に条件を付けない姿勢を示していた。
安倍晋三首相と中国の習近平国家主席が10日、初めて首脳会談を行ったことを受け、韓国では「中国と日本は最悪の葛藤を避ける機会をつくった。韓国は積極的、柔軟になる必要がある」(13日付中央日報)といった見方が出た。慰安婦問題をめぐり対日強硬姿勢を続ける朴政権の外交を戒めるものといえる。
一方、ソウルの外交筋は韓国外務省報道官の発言について、「強硬な対日外交を続けることで韓国が“悪者”になることを避けたいのではないか」との見方を示した。
ある牧師が床屋へ行くと「聖職者からお代は頂けません」と。
感謝した牧師は帰るとウイスキーを床屋へ送った。
ある神父も同じ床屋へ行き同じ様に言われた。
神父はワインを床屋へ送った。
更に、とあるラビも同じ床屋に行き同じ様に言われた。
感謝したラビは帰ると別なラビを床屋のもとへ送った
「主義」
熱心なセールスマンが田舎の店にやってきて、品物を店主に見せた。
セールスマンは品物を買ってもらおうと、一本のシャンペンを差し出した。
店主は、「私の良心にしたがって、そんな贈り物をもらうことはできない」と言った。
セールスマンは
「では1セントでシャンペンをお売りするということではどうでしょう」と言うと、店主は、
「そういうことなら3本頼む」
石の上にも3年のたとえ(ジョーク混じり)
実際、石の上に3年も座っていたらどうなるだろう。血行不良によりエコノミー
クラス症候群、血行不良による冷え、下半身の筋力低下による歩行困難などが
考えられる。それと、3年後に社会復帰できるのであろうか、疑問である。
古今亭今輔の噺、「ねぎまの殿様」によると。
三太夫を連れて向島の雪見にお忍びで出掛けた。本郷三丁目から筑波おろしの北風の中、馬に乗って湯島切り通しを下って上野広小路に出てきた。ここにはバラック建ての煮売り屋が軒を連ねていた。冬の寒い最中でどの店も、”はま鍋”、”ねぎま”、”深川鍋”などの小鍋仕立ての料理がいい匂いを発していた。殿様 、その匂いにつられて、下々の料理屋だからと止めるのも聞かず、一軒の煮売り屋に入った。
大神宮様の下に醤油樽を床几(しょうぎ)がわりに座ったが、何を注文して良いのか分からない。小僧の早口が殿様には分からず、隣の客が食べているものを見て聞くと”ねぎま”だと言うが、殿様には「にゃ~」としか聞こえなかった。ねぎまが運ばれ見てみると、マグロ は骨や血合いが混ざってぶつ切りで、ネギも青いところも入った小鍋であった。三色で三毛猫の様に殿様には見えた。食べるとネギの芯が鉄砲のように口の中で飛んだ。酒を注文すると、並は36文、ダリは40文で、ダリは灘の生一本だからというので、ダリを頼んだ。
向島には行かず、2本呑んで気持ちよく屋敷に戻ってしまった。
その様な食べ物を食べたと分かると問題になるので、ご内聞にと言う事になったが、この味が忘れられなかった。
昼の料理の一品だけは殿様の食べたいものを所望できた。役目の留太夫が聞きに行くと「にゃ~」だと言う。聞き返す事も出来ず悩んでいると、三太夫に「ねぎまの事である」と教えられた。料理番も驚いたが気を遣って、マグロは賽の目に切って蒸かして脂ぬきし、ネギは茹でてしまった。それで作った”ねぎま”だから美味い訳はなかった。「灰色のこれは『にゃ~』ではない」の一言で、ブツのマグロとネギの青いところと白いところの入った 本格的な三毛(ミケ)の”ねぎま”が出来てきた。満足ついでにダリを所望。三太夫に聞いて燗を持参。大変ご満足の殿様、
「留太夫、座っていては面白くない。醤油樽をもて」。