裸の尻でハリネズミの上に座ることができるだろうか?
できる。
その場合、三つの状況が考えられる。
第一に、尻が君のものでない場合。
第二に、教祖様に命令された場合。
第三に、日本人なら座るのは当然という価値観を強制されて頷いた場合。
裸の尻でハリネズミの上に座ることができるだろうか?
できる。
その場合、三つの状況が考えられる。
第一に、尻が君のものでない場合。
第二に、教祖様に命令された場合。
第三に、日本人なら座るのは当然という価値観を強制されて頷いた場合。
以下に4つ質問から成る短いクイズを出します。
これはあなたが "プロフェッショナル" としての資質があるかどうかを示してくれます。
質問は難しくありませんから、どうぞご安心を。
1. あなたは、どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?
正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを入れる。ドアを閉める。
この質問は、あなたが単純なことを
過度に複雑にしてしまう傾向があるかどうかを見るテストです。
2.あなたは、どうやって象を冷蔵庫に入れますか?
冷蔵庫を明ける。象を入れる。冷蔵庫を閉める...って答えました?
間違いです。
正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを出す。象を入れる。そしてドアを閉める。
これはあなたに直前の行動の影響を考慮する能力があるかどうかを見るテストです。
3.ライオンキングが動物会議を開きました。
全ての動物が参加しています、1つを除いて。
その動物とはいったい何でしょうか?
正しい答え : 象。
象は冷蔵庫の中です。あなたが象を冷蔵庫に入れたばかりです。
これはあなたの記憶力を見るテストです。
もしあなたが上の3つの質問を正しく答えられなかったとしても、
もう1回あなたの正しい能力を示すチャンスがあります。
4. 渡らなければならない川があります。
しかし、その川は凶暴なクロコダイル達が住んでいます。
あなたはボートを持っていません。どのようにこのこの状況に対処しますか?
正しい答え : 川に飛び込んで泳いで渡る。
あなたは聞いてなかったんですか?
クロコダイル達はみんな動物会議に参加しています。
これはあなたが間違いからいかに早く学ぶかどうかを見るテストです。
以上。
3匹のおばさん大蛇が春の日差しを一身に浴びて、気持ちよさそうに寝そべっていた。
1匹目の赤い大蛇が言った。
「ちょっとさぁ、私なんだか腹が減ってきたぞ。可愛い子供でも食べるとするかな」
「それは奇遇だの。実は私も腹が減ってたところなんだ。
ピチピチした若い男にでもありつけたら最高なんだがの」
と2匹目の青いの大蛇が言った。
2匹の会話を耳にしていた3匹目の白い大蛇が、気だるそうにしながら言った。
「こらこら、お前たち何を言ってやがるのさ。子供だの若い男だの.....
蛇の世界はじゃな、どうせ食べるなら政治家と相場が決まってるんだ。
奴らは食材として最高だ。毎日美味いもん食っとるから脂肪たっぷり。
おまけに "骨なし" ときてる」
「駄目よ、駄目駄目。とても食えたもんじゃないよ。
美味しいところは全部消化され尽くして空っぽ空っぽ」
人気マジシャンがいた。
人気の秘密はオウムのポワンがそばで片っ端から種明かしするところにあった。
ある日船で米に渡る際、船が難破しボートで漂流することになったとたんポワンが口を開かない。
1日経ち2日経ち「ポワン頼むから口をきいてくれよ」ポワン「あんたがどこに船を隠したかわからない」
もしあなたが世界の指導者を選出するとしたら、次の三人の歴史上の人物のうち誰を選びますか?
候補者A:汚職政治家と交際があり、星占いに助言を求めます。彼には愛人が二人いて、ヘビースモーカーで一日に8杯から10杯のマティーニを飲みます。
候補者B:彼は2度会社を首になっており、いつも昼まで寝ています。大学時代にアヘンをやり、毎晩1クオート(約一リットル)のウィスキーを飲みます。
候補者C:彼は戦争の英雄です。ベジタリアンでタバコはやらず、たまにビールを飲む程度で、妻を決して裏切りませんでした。
立候補者A:フランクリン・D・ルーズベルト
立候補者B:ウィンストン・チャーチル
立候補者C:アドルフ・ヒットラー
ある営業マンが公園に車を横付けして昼寝をしていると、窓をノックする音が。
見ると1人のジョガーが覗き込んでいる。
窓を開けるとジョガーは「今何時ですか?」と尋ねた。
男は「12時7分だよ」と答えると、
ジョガーは「ありがとう」と言って去って行った。
しばらくして男がウトウトし始めたところで別のジョガーが窓を叩いた。
「何時か分かりますか?」
男はやや苛立って答えると、ジョガーは礼を言って去って行った。
その後もあまりにも何人ものジョガーに道を尋ねられるので、
全然眠れない男は頭にきて「私は時間を知りません」と窓に張り紙をした。
ジョガーが来なくなり、男がやっと寝られると思ったところで
1人のジョガーが窓をノックした。
「なんだ!」と男が怒鳴ると、そのジョガーはにっこりと笑って答えた。
「今12時58分ですよ」
いつもの様にキッチンにて、女が朝食の目玉焼きを作っていた。
すると突然、女の夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。
「気をつけて....ほら、気をつけてよ!
もっとバターが必要だよ! ああ、だめだ!
君は1度にたくさん作り過ぎだよ。
作り過ぎだよ!あ、ほら、ひっくり返して!
今ひっくり返して! もう少しバターを入れて! あーあー!
バターがもうないじゃないか!
フライパンにくっついちゃうよ! 気をつけて.....
ほら、そーっと。気をつけて!
もう、気をつけてって言っているのが分からないのか?!
君は料理をしている時は、絶対、僕の言うことを聞いてないね!
いつもだよ! ほら、ひっくり返して! はやく!
おい、どうかしているのか?
おかしくなったんじゃないのか? あ、塩を振るのを忘れないで。
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。
塩を使って! おい、塩だよっ!!!」
女は彼をにらみつけた。
「あなた。一体何があったの?
私が目玉焼きの1つや2つも焼けないと思っているわけ?」
すると夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時、どんな気持ちか君に教えたかったんだよ」
フロムの妻はアメリカへと亡命することになった。
フロムは妻の浮気を心配した。
そこでフロムは妻に貞操帯をつけさせる。
しかし、何しろ時代が時代。
フロム自身が迫害を受け、命を落とすかも知れない。
そうなったら貞操帯をつけたままの妻がかわいそうだ。
そこでそのフロムは、自分に万一のことがあった時のために、
一緒に亡命する友人ベンヤミンにに貞操帯の合い鍵を預かってもらうことにした。
しかし出発から一時間後、ベンヤミンは慌てて戻り、フロムに言った。
「おおい!俺が預かった鍵は違う鍵だ!」
ある会社で、従業員から賃上げの要求が出たところ、社長は次のような回答をした。
「一年は365日だが、計算しやすいように366日としよう。
1日8時間労働というのは、1日のうち3分の1だけ働くことであるから、
実働は366日の3分の1。つまり122日である。
そのうち、日曜日が1年間366日の7分の1。つまり52日あり、
週休2日制で土曜休みも52日ある。
そうすると諸君は年間18日しか働いていないことになる。
我が社では、有給休暇で14日休める。
さらに会社創立記念日などの社休が4日あり、これを全部引くと、
結局諸君は1日も働いていないことになる。
従って、会社としては、これ以上月給を上げる必要などないという結論に達したのである。」