無理しないでボチボチ

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雀が蛇に捕らえられています

2014年11月27日 | 面白画像

昔あるところに旅をしている僧侶がいました。
ある日、僧侶が道を歩いていると、雀が蛇に捕らえられています。
雀が涙を流しながら僧侶に命乞いをするので、
僧侶は雀を不憫に思い、蛇に語りかけました。
「その雀はまだ若い。私の腕の肉と交換に助けてやってくれないか」
すると、蛇は不思議な天秤を持ち出すとこう言ってきました。
「これは命の重さを量る不思議な天秤だ。
この雀と釣り合うだけの肉を差し出せば雀を助けてやろう」
僧侶は少し訝しげに思いましたが、
涙する雀を見てその交渉を呑むことにするのでした。
僧侶は腕の肉を少し削ぎ落とし、天秤の反対側に載せました。
しかし、肉は雀と同じくらいの大きさのはずですが、
天秤はピクリとも動きません。
更に肉を削ぎ落とし載せるのですが、やはり天秤はびくともしない。
次々と肉を削ぎ落とし、とうとう片腕を失ってしまった僧侶。
それでも天秤は一向に動く気配を見せなかったのでした。
業を煮やした僧侶が自ら天秤に乗ると、
ようやく天秤は釣り合うのでした。

それにたまげた僧侶を尻目に、蛇は不適な笑みを浮かべて曰く、
「どうだ坊主。この雀の命は、腕の肉切れ一片で足りるとでも思ったか。
己の命も犠牲に出来ぬ分際で命を助けるようなぞ高尚なことをほざきおって、
おこがましくも哀れで愚かな人間らしいことよ」

呆然とする僧侶を横目に、蛇は雀と僧侶の腕を丸呑みし、
どこかへ去っていってしまいました。

 

 

 

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痒いの

2014年11月27日 | 面白画像

先生の質問は「咬む虫による病気を防ぐにはどうしたらいいですか?」
これは「虫を咬むことによる病気」とも読めますね。生徒の方は「ぜったいに虫を咬まないことです。」と答えたというわけです。
 ところで、蚊は刺すのか咬むのか、喰うのか? 私が育った福岡では圧倒的に「喰われた」でした。「刺された」も使っていましたが。「喰われた」の方が、より痒い感じがしていました。四国、関西では蚊は「咬む」ようです。関東も「咬む」の方がよく聞かれます。
 英語の方では biteですから、「咬む」の方が近いでしょう。もっとも sting 「刺す」も使われるようですが、Googleで検索すると「mosquito bite」では90,000件くらいヒットし、「mosquito sting」では 300件くらいで、「咬む」が圧勝です。蚊は「咬む」もので、「刺す」のは蜂ということになっているようです。咬まれると痒く、刺されると痛いということになります。日本でもだいたい同じ感じでしょう。
 では蚊の口というか針の構造はどうなってるのか? 虫の生態に学ぶ"マイクロマシン"というサイトに詳しい説明があって、なかなかに精巧に出来ているようです。口の延長を使うという意味では「咬む」で、突き刺すという意味では「刺す」でしょう。蜂の方は口ではなくて、元来は産卵管である毒針を刺すので間違いなく「刺す」でしょう。

 

 

 

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クリスマスプレゼント

2014年11月27日 | 面白画像

「クリスマスプレゼント」

「きょう大もうけしちゃった。5万円も儲けたのよ」

「パチンコか競馬でもしたのか?」

「そうじゃないわよ。駅前のブティックで私用のクリスマスプレゼント

として皮のコート買ったの。元値8万円もするのに3万円で買えたのよ。

私たち随分儲けたわね」

 

 

 

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