今日、8月30日は、【ハッピーサンシャインデー】
8をハッピー、30をサンシャインと読んで、
太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日
なんですって。
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≪元気≫
ところで、私は
ハッピー→しあわせ
は、「仕合わせ」と書きます。
「仕合わせ」と、もうひとつ「幸せ」は、どう違うのでしょう。
以下、yahoo知恵袋の↓解答、お借りします。
「仕合わせ」 (本来は「為合わせ」で、「仕」は当て字。以下同) とは、何かを「して」、~の結果に「合った」といった意味です。
くじ引きで一等を「引き当てた」と言いますね。
「引いた」結果「当たった」ことを「引き当てた」と言うわけです。
また「仕合わせた」結果がいいとは限らず、「仕合わせが悪い」とも言いました。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕らへられてこの仕合はせ」(『好色一代男』)
そういうわけで、「仕合わせがいい」というのは、どちらかと言えば “間がいい”、“運がいい” という意味の言葉だったのです。
それが時代とともに変化して、「仕合わせ」=“よい仕合わせ”、“間がいい”、“運がいい” から “幸福” の意味に使われるようになりました。
そこで、もとは「さいわい」という語に使われていた「幸」の字を当てて「幸せ」とも書かれるようになったのです。
「幸せに暮らしています。」
もとの「仕合わす/仕合わせる」 という動詞の場合、「幸す/幸せる」と書くわけにはいきませんね。
よき人に従い其の教えを守り、功を積みて後、大いに仕合わすべし ←「良い結果が得られる」の意。
「しあわせ」を「仕合わせ」 と書くのは語源によるもので、「幸せ」と書くのは意味によるものと言えます。
ふむふむ。な~るほど。
やっぱり
私は、このまま「仕合わせ」の字を使お~かな。
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≪the sun is always shining on you≫
8月30日だけではなく
毎日が
優しい笑顔綻ぶ「仕合わせ」な日々になったら、いいですね。
今日はこの辺で![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cf/87dd5e2d57a719e969a69dd6a84fa929.gif)