みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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*ハッピーサンシャインデー

2012年08月30日 | ✿記念日
今日、8月30日は、【ハッピーサンシャインデー】

8をハッピー、30をサンシャインと読んで、
太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日
なんですって。



≪元気≫


ところで、私は
ハッピー→しあわせ
は、「仕合わせ」と書きます。
「仕合わせ」と、もうひとつ「幸せ」は、どう違うのでしょう。





以下、yahoo知恵袋の↓解答、お借りします。

「仕合わせ」 (本来は「為合わせ」で、「仕」は当て字。以下同) とは、何かを「して」、~の結果に「合った」といった意味です。
くじ引きで一等を「引き当てた」と言いますね。
「引いた」結果「当たった」ことを「引き当てた」と言うわけです。
また「仕合わせた」結果がいいとは限らず、「仕合わせが悪い」とも言いました。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕らへられてこの仕合はせ」(『好色一代男』)
そういうわけで、「仕合わせがいい」というのは、どちらかと言えば “間がいい”、“運がいい” という意味の言葉だったのです。
それが時代とともに変化して、「仕合わせ」=“よい仕合わせ”、“間がいい”、“運がいい” から “幸福” の意味に使われるようになりました。
そこで、もとは「さいわい」という語に使われていた「幸」の字を当てて「幸せ」とも書かれるようになったのです。
「幸せに暮らしています。」

もとの「仕合わす/仕合わせる」 という動詞の場合、「幸す/幸せる」と書くわけにはいきませんね。
よき人に従い其の教えを守り、功を積みて後、大いに仕合わすべし ←「良い結果が得られる」の意。

「しあわせ」を「仕合わせ」 と書くのは語源によるもので、「幸せ」と書くのは意味によるものと言えます。





ふむふむ。な~るほど。
やっぱり
私は、このまま「仕合わせ」の字を使お~かな。



≪the sun is always shining on you≫


8月30日だけではなく
毎日が
優しい笑顔綻ぶ「仕合わせ」な日々になったら、いいですね。



  今日はこの辺で
コメント (26)
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