ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

秋の足音

2009-08-12 13:23:37 | Weblog
クラクラッと、めまいがする様な暑さの中でも



きのうの夕方は、ツクツクボウシが鳴いていた。


ツクツクボウシは、秋の季語にあって

(カナカナと鳴く、ヒグラシも秋の季語に)



同じセミでも、夏の季語にある

ミンミンゼミとは、季節が異なる。




きのう。お母さんからいただいたお魚は




初物のサンマと

赤い金魚みたいなオコゼと、これまた旬のアジ。




秋刀魚は、お刺身にして食べた

油がたっぷりのっていて、秋の味がした。



オコゼは、唐揚げにして食べた

ハタハタみたいな、ぷりぷりした身だった。



アジは、頭をとって、お腹を出して

塩をふって冷凍保存。これでいつでも食べられる





さっき、お寺のお墓に行った後、


お母さんから、今度はお花をいただいた




オレンジ色の「ほおずき」があって




「ほおずき」を見ると、ふと。わたしは


幼かった日々に、タイムスリップした




目の前には、田んぼと夕焼け。




真っ暗になって、遊び道具や、友達の顔が

見えなくなるまで、走り回っていた。




記憶の糸を、たどっていくと。




ずいぶん前に亡くなった、祖父の母の顔が


思い出されてきた、、、。




「ほおずき」を教えてくれたのは、


おばあちゃんだったかもしれない
コメント (4)
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