女性２菩薩の部屋

女性２菩薩の部屋、更新されました！

女性２菩薩の部屋
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今回のタイトルは「いのちの感動☆」です



眞諦さん＆わたし＆若院と、

みんなご指導いただいた、谷川先生が



築地でご法話されまして。

この度、眞諦さんがお聴聞に行かれました



先生のお話を元に「いのち」について

熱く語らせていただきました！！



よかったら是非ご覧下さいませ

わたしを縁に

きょうの朝食は、チャーハンでした

ゴーヤ、人参、ねぎ、牛タン、たまご入り。


８月最終日も、元気にがんばっていきましょー




一昨日の。仏教青年会の集いは、とにかく盛り上がり☆☆




メンバーの側から、月１回くらいのペースで

定期的に、仏青の会を設けていきたいとの声。





こども会、青年会と、ちょっとずつ

あたたまってきていて、とても嬉しく思います




きのうは例会があって、

年配の方が、６名お参り下さいました！



早朝に投票を済まされた、９６歳のＨさんは

「裁判官なんて、書きようがないものねぇ！」と。



すこぶるシャープなお話を、繰り広げておられました



鐘の音を聞いてお参り下さった、男性Ｉさんの姿も。






お経の後、若院の法話。




縁欠不生（えんけつふしょう）という仏教用語から


縁が欠けたら、生まれていないというお話。




夫（結果）・男（原因）・結婚（縁）

死（結果）・生（原因）・病気など（縁）





これが、お念仏に出あうことで





死（原因）・生（結果）・阿弥陀様（縁）




死と生の、因と果が入れ替わること


お浄土へと、生まれてゆく命へと転じられていくこと



をお話してくれました感動。





わたしが思うに、


お念仏をいただくということは




わたしが、なにかを信じる、信じない、ことで

浄土があるとか、ないとかではなくて



わたしが生まれる前から、この命終わった後も

ずっとずっと続いている「真理」に気づかされること



目覚めるということ、転じられていくということ

本当の命を、生かされるということ




なのだと思います。





そして若院は、



この「わたし」が、かけがえのない命を、生きぬけるようにと



悩み苦しむ「わたし」を縁として、阿弥陀様がいて下さる。





とお話してくれました合掌。