ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

ある2冊の本

2009-08-13 12:51:45 | Weblog
ブログの雰囲気をチェンジしました

「テーブルの上のりんご」です。


いい感じだわっご満悦。。



お昼に焼きそばを食べましてブヒ。



午前中に引き続き、若院はお盆参りへ

いってらっしゃーい



いま手元に、2冊の本があります


昨日&今日、届いたものです。




右の赤い本は「ザ・スタッフ」という

いわゆる、舞台の照明・音響などの本です。



その昔。わたしが、高校生くらいの頃から

よく目にしていた本。



持っていた??気もするけれど

見あたらないので、注文してみた



まさか、舞台の裏方について

この歳になって、勉強することになろうとは・・・



制作・脚本・演出らしきことをした事もありますが

元々は、演じ手だったので



いま不安なのです。学びを深めつつ頑張ります。。




そして、左の白い本は。続編を待ちわびていた


大峯顕先生の「信心の伝統・高僧和讃を読む・下」(本願寺出版社)


です。



哲学的な観点も交えて、書かれてあるので

とにかく読んでいて、おもしろいです。



専門用語のオンパレードではなく

わかりやすく書いてあり、誰でも、すらすら読めます




今回の帯の裏に書かれてある、文章をご紹介。




「現代では、自分はお浄土に生まれることは

別に必要とは思ってない、仏になる必要もない、

私は人間で結構、という人が非常に多くなったわけですが、

まさしく、その人間であるということはどういうことか、

人間とは何かが、仏教の根本問題なのです。

実は私たちは、仏に成ることがないと本当の私に成れない、

本当の人間に成れないわけです。」(本文より)
コメント (8)
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