携帯より更新。
AKIRAちゃん、
コメントありがとう!
携帯からのコメント返信の
やり方がわからないので(苦笑)
更新します(^-^)/
わたしは元気です♪
実家の母が来ており
今日は母子で、温泉泊です。
明日にはまた、ブログ更新します☆
AKIRAちゃん、
コメントありがとう!
携帯からのコメント返信の
やり方がわからないので(苦笑)
更新します(^-^)/
わたしは元気です♪
実家の母が来ており
今日は母子で、温泉泊です。
明日にはまた、ブログ更新します☆
ここのところ、忙しかったのと
なんだか暑いのとで
体は元気なんだけど、気力がともなわず
一日ぐったり
お昼には、若院が、おうどんを作ってくれた
感謝&感謝
夕方になって、きょうは夜
仏教青年会のバドミントンだなぁ、、
しんどいからサボルかなぁ、、
明日の朝は、お寺のグランドゴルフもあるしなぁ、、
と思っていたんだけど
どうやら、参加者が多い様子で
行くことに。
夜ご飯に、酢豚を作って
食べて、シャワーを浴びて、バドミントンへ
見学して来ました!
きょうは、Mくんの紹介で
福祉施設の、バドミントングループ4人の子と
初めまして
仏教青年会の8人の子と、みんなで12人と
にぎやかな時間となりました
24歳~34歳くらいまでの
若者みんな、いい汗を流して
自己紹介&おしゃべりをしました☆
福祉施設に勤める子たちも
わたしたち仏教青年会の、みんなとの出会いが
うれしかったみたいで
これから、またみんなでいろいろ
集まりましょうという事になりました!
友達の輪が広がって、
ほんとうに嬉しく思いました
追伸:サッカー日本、1点先制しているぞ!!
なんだか暑いのとで
体は元気なんだけど、気力がともなわず
一日ぐったり
お昼には、若院が、おうどんを作ってくれた
感謝&感謝
夕方になって、きょうは夜
仏教青年会のバドミントンだなぁ、、
しんどいからサボルかなぁ、、
明日の朝は、お寺のグランドゴルフもあるしなぁ、、
と思っていたんだけど
どうやら、参加者が多い様子で
行くことに。
夜ご飯に、酢豚を作って
食べて、シャワーを浴びて、バドミントンへ
見学して来ました!
きょうは、Mくんの紹介で
福祉施設の、バドミントングループ4人の子と
初めまして
仏教青年会の8人の子と、みんなで12人と
にぎやかな時間となりました
24歳~34歳くらいまでの
若者みんな、いい汗を流して
自己紹介&おしゃべりをしました☆
福祉施設に勤める子たちも
わたしたち仏教青年会の、みんなとの出会いが
うれしかったみたいで
これから、またみんなでいろいろ
集まりましょうという事になりました!
友達の輪が広がって、
ほんとうに嬉しく思いました
追伸:サッカー日本、1点先制しているぞ!!
女性2菩薩の部屋、更新されました
女性2菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/
今回のタイトルは「おしゃべり☆」です。
梅雨入りしましたね~と、
お互いの近況に始まり
浄土宗と、浄土真宗のお話など
しんたいさんと、語らせていただきました!
よかったら是非ご覧下さい
女性2菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/
今回のタイトルは「おしゃべり☆」です。
梅雨入りしましたね~と、
お互いの近況に始まり
浄土宗と、浄土真宗のお話など
しんたいさんと、語らせていただきました!
よかったら是非ご覧下さい
夜ご飯の後すぐ、熟睡。
さっき起きて、ねる用意をして
また、これから眠ります。
たいせつなものを、伝えられる
静かだけど強力な、熱の塊であれたら・・・
そんな事を思いながら
ねむる前に。おやすみなさい☆
さっき起きて、ねる用意をして
また、これから眠ります。
たいせつなものを、伝えられる
静かだけど強力な、熱の塊であれたら・・・
そんな事を思いながら
ねむる前に。おやすみなさい☆
きょうは、朝8時前から
支坊の奉仕活動(お掃除)があって
午後12時~夕方5時頃まで、お寺で
仏教婦人会の、総会があった
終わってから、ぶらりとお寺を訪れた
若者がいたので、若院といっしょに
ようこそ、ようこそ!とおしゃべり。
6時の鐘をついてから
さっき帰宅
ちょっと疲れたね~。。
きょうの総会では、ご講師の白須先生に
「うたがひは、かくて深くもなるものか」
~九条武子その苦悩と信仰の世界~ という講題で
お話をいただきました
九条武子さんは「三大女流歌人」のおひとりで
与謝野晶子さん、柳原白蓮さんと共に
名を残された方です。
西本願寺大谷家の、娘さんであり
(第22世・大谷光瑞ご門主の、妹さんです)
清らかで澄んだ、とても美しい方だったそうで
歌人であると同時に、日本画家でもあったそうです。
その、武子さんも
わたし達と同じように、生きていく上で
いろいろな苦悩に、直面されました。
『この胸に ひとの涙も うけよとや
われみずからが くるしみの壺』
これは、武子さんの歌です。
白須先生より、この歌とともに
深川倫和上の理解、をお話いただきました。
いただいた資料を元に、ご紹介します。
『私の苦しみにてござ候。私の一部分が苦しみではなく候。
私が苦しみにてござ候。苦しみの充満にてござ候。
私は壺にてござ候。壺には涙が一杯にてござ候。
私の流した涙にてござ候。壺も涙が入らぬにてござ候。
私自身の涙も壺からこぼれる程にてござ候。
昔、この壺は空にてござ候。昔、この壺は仕合わせで出来ていると
思うたのに候。昔、この壺は仕合わせの入れものと思うたのに候。
昔、この壺は仕合わせが一杯と思うたのに候。・・・今は涙が一杯に
あふれてござ候。みな私の涙にてござ候。今、み仏から苦しみを
もらったのにござ候。(深川倫和上の理解)』
武子さんは
これが煩悩の仕組みである
仏様が涙を与えて下さったのだと
気づかれた
悲しみの中から、喜びを見られたのであると
白須先生は、お話下さいました。
わたしは「くるしみの壺」の歌と
深川和上のお味わいを、読ませていただいて
涙があふれそうになりました、、、
特に、私の一部分が苦しみなんじゃなくって
私が苦しみそのものでありましたという、ところ。
われみずから=くるしみの壺である、というところ。
苦しみとは、どこか、よそから来るものではなく
誰かから、与えられるものでもなく
他の何でも誰でもない、この私自身でありましたと
見つめておられる武子さん、、、
わたしも
悲しみも、よろこびも
すべてを引き受けられる壺でありたい、、
そう感じさせられた瞬間でした。
支坊の奉仕活動(お掃除)があって
午後12時~夕方5時頃まで、お寺で
仏教婦人会の、総会があった
終わってから、ぶらりとお寺を訪れた
若者がいたので、若院といっしょに
ようこそ、ようこそ!とおしゃべり。
6時の鐘をついてから
さっき帰宅
ちょっと疲れたね~。。
きょうの総会では、ご講師の白須先生に
「うたがひは、かくて深くもなるものか」
~九条武子その苦悩と信仰の世界~ という講題で
お話をいただきました
九条武子さんは「三大女流歌人」のおひとりで
与謝野晶子さん、柳原白蓮さんと共に
名を残された方です。
西本願寺大谷家の、娘さんであり
(第22世・大谷光瑞ご門主の、妹さんです)
清らかで澄んだ、とても美しい方だったそうで
歌人であると同時に、日本画家でもあったそうです。
その、武子さんも
わたし達と同じように、生きていく上で
いろいろな苦悩に、直面されました。
『この胸に ひとの涙も うけよとや
われみずからが くるしみの壺』
これは、武子さんの歌です。
白須先生より、この歌とともに
深川倫和上の理解、をお話いただきました。
いただいた資料を元に、ご紹介します。
『私の苦しみにてござ候。私の一部分が苦しみではなく候。
私が苦しみにてござ候。苦しみの充満にてござ候。
私は壺にてござ候。壺には涙が一杯にてござ候。
私の流した涙にてござ候。壺も涙が入らぬにてござ候。
私自身の涙も壺からこぼれる程にてござ候。
昔、この壺は空にてござ候。昔、この壺は仕合わせで出来ていると
思うたのに候。昔、この壺は仕合わせの入れものと思うたのに候。
昔、この壺は仕合わせが一杯と思うたのに候。・・・今は涙が一杯に
あふれてござ候。みな私の涙にてござ候。今、み仏から苦しみを
もらったのにござ候。(深川倫和上の理解)』
武子さんは
これが煩悩の仕組みである
仏様が涙を与えて下さったのだと
気づかれた
悲しみの中から、喜びを見られたのであると
白須先生は、お話下さいました。
わたしは「くるしみの壺」の歌と
深川和上のお味わいを、読ませていただいて
涙があふれそうになりました、、、
特に、私の一部分が苦しみなんじゃなくって
私が苦しみそのものでありましたという、ところ。
われみずから=くるしみの壺である、というところ。
苦しみとは、どこか、よそから来るものではなく
誰かから、与えられるものでもなく
他の何でも誰でもない、この私自身でありましたと
見つめておられる武子さん、、、
わたしも
悲しみも、よろこびも
すべてを引き受けられる壺でありたい、、
そう感じさせられた瞬間でした。
きょうは、朝からお寺で
婦人会総会の、資料作りをして
お母さんのビーフカレーを
いただいて。美味しかった♪
午後から夕方まで、明日の総会準備。
疲れたなぁ~と思いつつ、、
夜7:30、LちゃんとMちゃんが来て
若院と4人で、蛍を見に行った
車を止めて
蛍いるかなと、うろうろ。
蛍って、雨の後に、多いらしく。
ここのところ、良いお天気だから
いなかったら、どうしよぅ。。。
と、思っていたら
ちらほら、光が・・・
米国から来ている、LちゃんとMちゃんも
俳句をたしなんでいるので
4人みんな、俳句作り
それぞれ、自分の世界に入って
集中しながらも
句ができたら、詠み合いっこして
おたがいに、ほめ合った。笑。
もうちょっと、奥地に行ってみようかと
移動した川沿いで
なんと満点の星空&満点の蛍が。
わぁぁぁぁぁぁっ
絶景。
川沿いの、暗い小道を
蛍を見ながら、ずっと歩いて
最高の、ひと時となりました。
疲れも、いっぺんに吹き飛びました
もともとは
蛍を見たいと言っていた、Lちゃんとの約束を
果たさなきゃ・・と思っていたんだけど
Lちゃんの、おかげで
至福のひと時となりました
写真は、暗くてうまく撮れなかった。。
ちょっと写ったのも、あったけど
実際の景色と、あまりに違うので
UPせずにおきます。
蛍の絶景は、、、
みなさんの、頭の中に、、、
婦人会総会の、資料作りをして
お母さんのビーフカレーを
いただいて。美味しかった♪
午後から夕方まで、明日の総会準備。
疲れたなぁ~と思いつつ、、
夜7:30、LちゃんとMちゃんが来て
若院と4人で、蛍を見に行った
車を止めて
蛍いるかなと、うろうろ。
蛍って、雨の後に、多いらしく。
ここのところ、良いお天気だから
いなかったら、どうしよぅ。。。
と、思っていたら
ちらほら、光が・・・
米国から来ている、LちゃんとMちゃんも
俳句をたしなんでいるので
4人みんな、俳句作り
それぞれ、自分の世界に入って
集中しながらも
句ができたら、詠み合いっこして
おたがいに、ほめ合った。笑。
もうちょっと、奥地に行ってみようかと
移動した川沿いで
なんと満点の星空&満点の蛍が。
わぁぁぁぁぁぁっ
絶景。
川沿いの、暗い小道を
蛍を見ながら、ずっと歩いて
最高の、ひと時となりました。
疲れも、いっぺんに吹き飛びました
もともとは
蛍を見たいと言っていた、Lちゃんとの約束を
果たさなきゃ・・と思っていたんだけど
Lちゃんの、おかげで
至福のひと時となりました
写真は、暗くてうまく撮れなかった。。
ちょっと写ったのも、あったけど
実際の景色と、あまりに違うので
UPせずにおきます。
蛍の絶景は、、、
みなさんの、頭の中に、、、
女性2菩薩の部屋、更新されました!
女性2菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/
今回のタイトルは「念仏者☆」です
築地で3日間の、ご法話を終えられた
しんたいさんと、ゆっくり語らせていただきました
お念仏に出遇うということは
人生のよろこびに出遇うこと
です。今まで、気づかなかった事に
気づかされて、人生を送るという事です
先日ご往生された、浅井先生のお話も。
みなさん、よかったらぜひご覧下さい
女性2菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/
今回のタイトルは「念仏者☆」です
築地で3日間の、ご法話を終えられた
しんたいさんと、ゆっくり語らせていただきました
お念仏に出遇うということは
人生のよろこびに出遇うこと
です。今まで、気づかなかった事に
気づかされて、人生を送るという事です
先日ご往生された、浅井先生のお話も。
みなさん、よかったらぜひご覧下さい
きょうの朝は、小学校で
絵本の読み聞かせがあった
半袖&半ズボンで、元気いっぱい
きらきらした目の
小学1・2・3・4年生の子達と
いっしょに過ごした
終わってから、いつものように校長室で
校長先生と、読み聞かせのお仲間と
3人でゆっくり、語らせていただいた
木造の校舎で、おだやかな時間。
柱時計が、ボーンボーンと鳴ったりする中で
今日もまた、ほんとうに貴重なお話の数々を
聞かせていただいた。
校長先生:「待てる人になりたいですね」
10÷2=20 と計算していた子がいて
すぐに、間違ってるじゃないか、
なんでわからんのだ、と言うのと
ちょっと待って
あぁ、そうか。この子は、
かけ算をしたんだなと、理解してから
「そうか、かけ算をしたんだね、よく考えたね
でも、これはね・・・」
と言うのとは、まったく違う、、
ちょっと待って、理解して、受けとめて
それから。結論を急がずに
その子の過程を、大切にする・・・
そんなお話をして下さった。
すると、もう一人のお仲間も(わたしの母くらいの世代の)
こどもが小さい時、よく待つようにしていました、と。
旦那さんをバス停まで、迎えに行くときに
慌てていたんだけれど
こどもが、橋の柵の間から、顔を出して
じーーーっと、何か、見ている様な時があって
橋の上から落ちないように、
すぐ首の辺りをつかめるようにしながら
じっと見守っていた、待っていた・・・
そんなお話をして下さいました。
わたしは、お二人のお話を伺って
こころ洗われました。
なんて温かいんだろう、、と。
これは、教育の現場とか、子育てにだけ
あてはまるものじゃなくて
人生全般、人と人との間において
あてはまるものじゃないだろうかと、思った。
せわしなく先を急ぎ、結果を重視する
簡単に○か×かを、決めたがる世の中だけれど
誰もが、ほんとうは
待ってもらって、理解されて、受けとめられたいと
思っている・・・
のじゃないかな、、、。
相手のことを、待って・理解して・受けとめられる人に
なれたらいいなと、なんだかほっこりと
しあわせな気持ちになった、朝でした。
絵本の読み聞かせがあった
半袖&半ズボンで、元気いっぱい
きらきらした目の
小学1・2・3・4年生の子達と
いっしょに過ごした
終わってから、いつものように校長室で
校長先生と、読み聞かせのお仲間と
3人でゆっくり、語らせていただいた
木造の校舎で、おだやかな時間。
柱時計が、ボーンボーンと鳴ったりする中で
今日もまた、ほんとうに貴重なお話の数々を
聞かせていただいた。
校長先生:「待てる人になりたいですね」
10÷2=20 と計算していた子がいて
すぐに、間違ってるじゃないか、
なんでわからんのだ、と言うのと
ちょっと待って
あぁ、そうか。この子は、
かけ算をしたんだなと、理解してから
「そうか、かけ算をしたんだね、よく考えたね
でも、これはね・・・」
と言うのとは、まったく違う、、
ちょっと待って、理解して、受けとめて
それから。結論を急がずに
その子の過程を、大切にする・・・
そんなお話をして下さった。
すると、もう一人のお仲間も(わたしの母くらいの世代の)
こどもが小さい時、よく待つようにしていました、と。
旦那さんをバス停まで、迎えに行くときに
慌てていたんだけれど
こどもが、橋の柵の間から、顔を出して
じーーーっと、何か、見ている様な時があって
橋の上から落ちないように、
すぐ首の辺りをつかめるようにしながら
じっと見守っていた、待っていた・・・
そんなお話をして下さいました。
わたしは、お二人のお話を伺って
こころ洗われました。
なんて温かいんだろう、、と。
これは、教育の現場とか、子育てにだけ
あてはまるものじゃなくて
人生全般、人と人との間において
あてはまるものじゃないだろうかと、思った。
せわしなく先を急ぎ、結果を重視する
簡単に○か×かを、決めたがる世の中だけれど
誰もが、ほんとうは
待ってもらって、理解されて、受けとめられたいと
思っている・・・
のじゃないかな、、、。
相手のことを、待って・理解して・受けとめられる人に
なれたらいいなと、なんだかほっこりと
しあわせな気持ちになった、朝でした。