「フローズン・タイム」
06年(日本公開は今年)・イギリス映画。
失恋に苦しんでいる画家志望の主人公が、ふとしたきっかけで時間を止める能力を得る。
そしてバイト仲間の女性に再び恋をするのだが…。
せっかく時間を止める能力があっても、主人公はちょっとしたイタズラや、自身の芸術の為に女の人を裸にして絵を書く(いやらしい感じは一切ない)のみ。
SF・ファンタジー系の要素は入っているものの、それが話の本筋ではなく、青春恋愛映画といった感じ。
青くさい恋愛模様だけど、写真家の監督らしい美しい映像もあり、主人公に共感して見る事が出来た。
ラストの雪のシーンは、本当に美しい映像だと思う。
やっぱり俺は、こういう綺麗な映像の恋愛ものに弱い。
この映画も大好きです。
ユーモラスなシーンは、いかにもイギリスっぽい。
やっぱ、イギリス人はサッカー好きだね。
因みにこの映画は、アカデミー賞実写短編部門にノミネートされた作品を長編化したもの。
DVDに特典映像としてこの短編が入っているのだが、見てみたら長編の中盤にそのまんま使われている映像でした。
06年(日本公開は今年)・イギリス映画。
失恋に苦しんでいる画家志望の主人公が、ふとしたきっかけで時間を止める能力を得る。
そしてバイト仲間の女性に再び恋をするのだが…。
せっかく時間を止める能力があっても、主人公はちょっとしたイタズラや、自身の芸術の為に女の人を裸にして絵を書く(いやらしい感じは一切ない)のみ。
SF・ファンタジー系の要素は入っているものの、それが話の本筋ではなく、青春恋愛映画といった感じ。
青くさい恋愛模様だけど、写真家の監督らしい美しい映像もあり、主人公に共感して見る事が出来た。
ラストの雪のシーンは、本当に美しい映像だと思う。
やっぱり俺は、こういう綺麗な映像の恋愛ものに弱い。
この映画も大好きです。
ユーモラスなシーンは、いかにもイギリスっぽい。
やっぱ、イギリス人はサッカー好きだね。
因みにこの映画は、アカデミー賞実写短編部門にノミネートされた作品を長編化したもの。
DVDに特典映像としてこの短編が入っているのだが、見てみたら長編の中盤にそのまんま使われている映像でした。