「ウォンテッド」
08年・アメリカ映画。
主人公は冴えない会社員。しかし突然現れた謎の美女をきっかけに、彼女が所属する暗殺組織に彼は入る事になる。
まあ、いつものCGたっぷりのハリウッド産ご都合主義アクション映画かなと思ってました。
実は、その予想は当たってたのだけど、でも予想よりかなり良かった。
久々のアクション映画の(自分的)ヒットです!
ただこれは、まるっきりマンガなので、リアルなアクションを期待すると馬鹿馬鹿しくなるでしょう。
だって撃つ人の意志で、銃の弾が曲がるんだもの。
暗殺組織が昔からの織物の会社(工場)で、機織器の織り目(神の意志)を読む事によって、暗殺する人を選ぶんだもん。
でも、その馬鹿馬鹿しい設定を大量のCGを使い、スタイリッシュに描く事によって、久々に新しい感じの映像を作る事に成功してる。
「マトリックス」が出て来た時の衝撃には程遠いけど、ロシアのティムール・ベクマンベトフ監督のハリウッド進出第一段は、アクション映像の新しいスタンダードを作ったと言ったら、言い過ぎか?(多分、言い過ぎだな)
08年・アメリカ映画。
主人公は冴えない会社員。しかし突然現れた謎の美女をきっかけに、彼女が所属する暗殺組織に彼は入る事になる。
まあ、いつものCGたっぷりのハリウッド産ご都合主義アクション映画かなと思ってました。
実は、その予想は当たってたのだけど、でも予想よりかなり良かった。
久々のアクション映画の(自分的)ヒットです!
ただこれは、まるっきりマンガなので、リアルなアクションを期待すると馬鹿馬鹿しくなるでしょう。
だって撃つ人の意志で、銃の弾が曲がるんだもの。
暗殺組織が昔からの織物の会社(工場)で、機織器の織り目(神の意志)を読む事によって、暗殺する人を選ぶんだもん。
でも、その馬鹿馬鹿しい設定を大量のCGを使い、スタイリッシュに描く事によって、久々に新しい感じの映像を作る事に成功してる。
「マトリックス」が出て来た時の衝撃には程遠いけど、ロシアのティムール・ベクマンベトフ監督のハリウッド進出第一段は、アクション映像の新しいスタンダードを作ったと言ったら、言い過ぎか?(多分、言い過ぎだな)