監督 ポール・フェイグ
夫を事故で亡くし、ニューヨーク郊外で女手一つで子供を育てているステファニー(アナ・ケンドリック)は、子供と同じクラスに息子を通わせるエミリー(ブレイク・ライヴリー)の自宅に招かれる。ファッション業界に身を置き、豪華な家に暮らし、小説家の夫ショーン(ヘンリー・ゴールディング)に愛されているエミリーとステファニーは意気投合し、お互いの秘密を言い合う仲になる。ある日、ステファニーは、エミリーから息子を学校に迎えにいってほしいと頼まれるが、エミリーはそのまま姿を消してしまう。
サスペンスではありながら、どこか滑稽に見えてしまうストーリー。
表向きの女の友情は薄っぺらさ丸出しでありながら、それすらも利用しまくる女の面白さ。
翻弄される男の浅はかさは見ていて情けなくもあり、じゃあ自分ならと考えると・・・・
謎を解くようなサスペンスものではないと思いますが、時々襲われる緊張感に心を掴まれる感じの映画ですね。
結構、面白かったです。
ラストのあれはノンフィクションだったって事?
それなら尚面白い