監督 ティム・バートン
サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンズ)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。
ディズニーアニメのダンボの実写映画化。
オリジナルとは随分違いますが、新しい解釈と思えばこれはこれでアリだと思いますよ。
映画は完全にバートン色に染まってましたね
ストーリーはとても分かりやすいディズニーならでは趣向だし、安心して観ていられる仕様になってるし、多少のメッセージなんかもあったりで良かったんじゃないでしょうか。
これからまだまだディズニー実写映画続々上映予定だし、目が離せませんね