フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

雪遊び・・・

2010年12月17日 | ぴかの戯言

雪、降りましたねぇ~

朝起きて、一瞬テンション上がるけど数秒でテンションダウン

寒いし、道路は渋滞するし、足元はビチャビチャだし・・・・

雪は山にだけ降ってくれって感じです

しかーーーし 子供達のテンション

いつも朝ごはんをダラダラと嫁に急かされながら食べてる娘達が、外で遊びたくて遊びたくて いつもの3倍早く食べ終わり、保育園に行くまでの時間、ずーーーっと外ではしゃいでました

子供、強しです

皆さん、まさかまだタイヤ交換していない方は居ないとは思いますが、安全運転で新潟の冬を乗り切りましょうね

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高校教師

2010年12月15日 | 読書

高校教師 僕たちの失敗 私が高校生の頃流行ったTVドラマです。 ちなみに私は見てません。 部活が忙しく、TVなんて全くの虚無でした しかし流行っていたのは知ってます。 最近、中古屋さんで本を見つけて思わず購入してしまいました。 105円だったもので 内容は、とても切ないラブストーリーでした・・・・・って有名なTVドラマなので皆さんご存知ですね 多分そのままのストーリーです。 そういえば、最近?リメイクで藤木直人さんと上戸彩さんの主演でドラマがありましたね。 勿論私は見てませんが原作のドラマとはかなり違っているとか・・・。 そちらもちょっと興味があります。 何時か読んでみたいと思います。この本は、多分、ドラマが先で、本が後の様な気がします。 多分、原作ではないと思います。(原作でしたらごめんなさい)脚本は野島真司さんです。 彼の作品にはチョイチョイ新潟が出てきます。 彼、新潟県柏崎市出身なんですね 初めて知りました 通りで・・・・。ところで、個人的なもので恐縮ですが、野島真司さん脚本でドラマ化した「世紀末の詩」と言う本を探しています。 オークションでは時々見かけるも、送料、振り込み手数料等考えると定価より随分高いです。 もし古本屋さんなどで見かけましたらこっそりと教えて下さい ・・・・・・なんて、ちょっと調子こいてみました

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マリンピア日本海

2010年12月12日 | おでかけ

我が家では、マリンピア日本海の年間パスを毎年取得しています。 しかし今年の6月に期限が切れて、その後かなりの期間、遠ざかっていました。 娘が、「水族館行きたーーーい」と暴れまわるので、仕方なく?本日、またまた年間パスを購入し、ついでにお魚さんと戯れてきました

今年の夏前に、魚が大量に死んでしまう事故に見舞われてから初の入館でしたので、どんな魚が大きな水槽に入れられたのか、ちょっと楽しみに覗いてみました

・・・・・・・っん?・・・・・・・・・・・ショボくない?

大量のカマス

その他、目を引く魚があまり居ない

まぁ、これから徐々に増えるのかな? てか、増えてもらわないと困ります

・・・・・・・・・・あっ! アオリ発見

居るところには居るんですねぇ~~~・・・・・・って当たり前か

色々なお魚さんを見て、最後はやっぱり・・・・・

イルカショー

何度見ても楽しいっす

その後、みんなで嫁の作った弁当食べて帰ってきました

これからは、年間パスの元を取るために最低月一で入館する予定です

・・・と言っても、年間パス¥3500なので、3回行けば余裕でお得なんだけどね

 

ところで私事で恐縮ですが、来年度よりブログをこちらにお引越しする事にいたしました。 もしよろしかったら、新しいブログも覗いてみてください。 今後ともよろしくお願いいたします

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注文の多い料理店

2010年12月12日 | 読書

宮沢賢治 著

1997年に集英社文庫から出版された文庫版です。

私が初めて宮沢賢治に出会ったのは、小学3年位だったと思います。 映画館で「銀河鉄道の夜」のアニメ版を観ました。 内容は殆ど覚えてませんが面白かったような記憶があったと思います。 その後は、学校の国語の教科書に、一部抜粋の様なかたちで触れた事があったくらいかな。。。。。

その後、大人になって緒方直人さん主演の映画「宮沢賢治」を観て、えらく興味を持って、何時か宮沢賢治の本を読もうと思って・・・・・10年ほど経ちました

つい先日、古本屋さんの¥100コーナーにあったのを見つけ、思い立って読んでみた次第です。

この本は短編集で、「注文の多い料理店」と言うのは短編の中の一作品です。 短編なので読みやすいだろうと高をくくって読み始めたのですが、これが結構な難敵でした 昔の言葉、方言、造語など等、一応本の最後の方に言葉の説明書きがしてあるのですが、一々それを見ていたら話が先に進まず、かと言って説明を見ないと意味が繋がらなかったりで、予想以上に手こずりました

さらに、一つ一つの物語のオチが分かりづらい。 そもそもオチなんて無いのかも 一応本の最後に、物語の説明がされているので、そこを見ればなるほどとも思えるのですが・・・・・。 ちょっとこの手の本は、しばらく私からは遠ざかりそうです

宮沢賢治ファンの方、ごめんなさい

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激寒ーーー!

2010年12月11日 | 釣り

12月11日  4:50~

久々の釣りネタです

凪も多少落ち着いたようなので、早速早起きして出撃

流石に人もまばらでした

海に出て空を見上げると、プラネタリューム状態の満点の星空

流れ星も2度確認

そんな天気だけあって・・・・・めっちゃ寒い 放射冷却ってヤツです

震えながらミノーでシーバスを狙うも、ただただ空しくルアーが帰って来るだけ

アタリすらありませんでした。。。。。。。。。

空も明るくなり始め、満点だった星空も、1つ2つと星が消えて始めた頃、ジグにチェンジして青物狙い。

しばらく反応が無かったものの、完全に星が消えた頃・・・・「ゴン!」待望のヒットー

・・・・・ガリガリのサワラ君でした 見るからに食う所なさそうなのでお帰り頂きました

その後、もう1尾同じ様なサワラを釣って、7時に撤収。 あまりの寒さに心が折れました

粘ってればイナダも回ってきたかもしれませんが、ジグをサワラに持って行かれるのも嫌だし

明日はまた荒れそうなので家で大人しくしている予定です。

それにしても、寒くなりましたねぇ

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エクリプス トワイライトサーガ

2010年12月08日 | 映画鑑賞

このシリーズも3作目です。

今回の見所は、ウルフマンバンパイアにあると勝手に思い込んで鑑賞

・・・・まぁ、確かにそこが見所ではあったのですが、そこまで引っ張りすぎ しかも意外にあっさり終わっちゃったし もう少し迫力のあるシーンが見たかったな

でもこの映画の魅力はきっと恋愛の方にあるんでしょうね ターゲットが女性だからこれで良いのでしょうけど・・・・・。

次作は、ベラがバンパイアになるのかどうなのかが焦点なのかな? ココまで来たら、最後まで鑑賞するつもりです 何作続くのか分かりませんが・・・。

それにしてもこの映画、世界的にはかなり収益を上げてる様ですが、日本じゃあまり馴染まれませんね 日本の女子には肌が合わないのかな? それとも洋画の人気が薄くなってるから? 何でだろ

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野村ノート

2010年12月07日 | 読書

野村克也 著

 

文庫版です。

私は野球が大好きです! 高校野球はちょっと偏見があるためあまり好きになれませんが プロ野球は大好きです。 特にジャイアンツのファンで、阪神は大嫌いですが、目の前に阪神の金本が歩いてたら間違いなくサインや握手、出来ることなら一緒に写真を撮ってもらうことでしょう その点では、正に野球ファンと言っても良いと思います。

私自身も、小学校の頃はリトルリーグ、中学はシニアリーグと親に通わせていただいていました。 高校は受験失敗により、野球部入部を断念しようと思っていましたが、周りがそれを許さず、何となく野球部に入部。 しかし、こんな感じでの入部だった為か、3年間、中途半端に終わってしまいました。 今となっては少し心残りです。

私がもし中学位でこの本に出会っていたら、きっと野球感が変わったと思えるほど興味の沸く内容でした。 野球好きの私にはかなり面白かったです。 今後の仕事にも活きて来ると思える程内容は濃く、ビジネス書にも通じる感がありました。 しかし残念なのは、野球が分からないと読んでいても分かりづらいでしょうね

私にとって、この本はきっと宝になるでしょう。 年に一度は読み返したくなる本に出会えたと思っています。 野球が好きな方、是非この本に触れてみてください。 きっと何か感じることがあると思いますよ

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ボロボロになった人へ

2010年12月04日 | 読書

リリー・フランキー  著

 

東京タワーが個人的に堪らなく良くて、リリーさんの本を中古屋でむさぼっていたら・・・・・・見つけました  何やら怪しい短編集です。

内容は、東京タワーを書いた人とは思えないくらいのダークサイドな内容でした

短編、それぞれの主人公に何の繋がりはありませんが、とにかく癖がありすぎるくらいのストーリー。。。。。  その中に何処かメッセージが隠れている・・・様な・・・無いような・・・。

正直、ズルイ感じのする作品ですね  つまらないと言ってしまえば「分かってない・・・」と言われ、「深い・・・」と言えば、どこら辺が?・・・と言われるような作品です。

ただ言えるのは、リリーさんが垣間見れた作品でした。  個人的には面白かったです

ちなみに、映画同様、何を読んでも面白く感じてしまう性格故、あまりあてにはしないように・・・  本当に好きな人は、どんなものでも受け入れてしまうものです

 

ところで最近、書籍ネタが増えてきましたが、今になって読書にはまっている訳では無いんです。  学生時代勉強をしなかったせいか、数年前から勉強意欲が沸き、無駄に本を読み始めました。  そして今年の夏、「依頼人」と言う、トミーリー・ジョーンズ等出演で映画化もされた本を手に取り・・・「面白そう・・・」と読み始め、30ページほど読んだところで・・・「これ・・・読んだ事ある・・・」15年位前に読んだ事のある本でした。

このような事が無いように書き出した記事です。  

別サイトにて読書ネタでブログを始めたのですが、どうにも勝手が上手くいかず、こちらに舞い戻ってきた次第です

この先、読書ネタが無くなったら、何所か別ブログに移行したと思って下さい。  その際、映画鑑賞ネタも一緒に連れて行く予定です

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陰日向に咲く

2010年12月03日 | 読書

劇団ひとり 著

 

東京タワーに続き、今頃?って本を読みました 母の家のトイレに置いてあったので勝手に持ってきちゃいました

劇団ひとりさんの処女作です。 映画化もされて話題になった作品ですので私が今更語る必要も無いですね 

読むのが遅い私にしてはかなり早い時間で読めました。 2日とかかりませんでした。 映画同様、個々のストーリーが他のストーリーと微妙に交わり、繋がっていく。 その辺の面白さもあるのですが、主人公が皆々、しょうもないヤツばかり その辺が、どこか自分と重なったりして、「世の中みんなが勝ち組じゃ無い・・・」と思わせてくれるようなストーリーでどこか共感してしまう・・・・・。 話題作だけあって、結構楽しめました。

ところで、劇場版もDVDで鑑賞しましたが、はっきり言って全くの別物でした。 原作者としてこれでいいのか? と疑問を持つほど別作品です。 その辺の確執は時々耳にしますが、一冊の本を2時間の映像でまとめる方が無理がありますよね ちなみに個人的意見ですが、原作よりも映画の方が面白かったためしがありません。 原作を読んでしまったら映画館に行かないし、映画を観たいと思ったら原作は読まないようにしています

 

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フローズン

2010年12月02日 | 映画鑑賞
映画『フローズン』予告編


以前、何かの映画鑑賞の記事でも言いましたが、やっぱりB級映画を撮らせたらハリウッドにはかなわないと痛感されられるような映画でした。
邦画では、どこかメッセージがあったり、救い様があったり、優しい部分が見えますが、洋画は違います! そんなに甘くないです。 残酷で、目を覆うような描写は当たり前 リアル過ぎる現実がスクリーンに映し出される。。。。。
この映画に意味なんてありません。 ただ、「こんな状況になったら怖いよねぇ~・・・」ってだけの映画です。 この手の映画が日本でも撮れる様になったら、邦画も一流かな・・・
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