リリー・フランキー 著
東京タワーが個人的に堪らなく良くて、リリーさんの本を中古屋でむさぼっていたら・・・・・・見つけました 何やら怪しい短編集です。
内容は、東京タワーを書いた人とは思えないくらいのダークサイドな内容でした
短編、それぞれの主人公に何の繋がりはありませんが、とにかく癖がありすぎるくらいのストーリー。。。。。 その中に何処かメッセージが隠れている・・・様な・・・無いような・・・。
正直、ズルイ感じのする作品ですね つまらないと言ってしまえば「分かってない・・・」と言われ、「深い・・・」と言えば、どこら辺が?・・・と言われるような作品です。
ただ言えるのは、リリーさんが垣間見れた作品でした。 個人的には面白かったです
ちなみに、映画同様、何を読んでも面白く感じてしまう性格故、あまりあてにはしないように・・・ 本当に好きな人は、どんなものでも受け入れてしまうものです
ところで最近、書籍ネタが増えてきましたが、今になって読書にはまっている訳では無いんです。 学生時代勉強をしなかったせいか、数年前から勉強意欲が沸き、無駄に本を読み始めました。 そして今年の夏、「依頼人」と言う、トミーリー・ジョーンズ等出演で映画化もされた本を手に取り・・・「面白そう・・・」と読み始め、30ページほど読んだところで・・・「これ・・・読んだ事ある・・・」15年位前に読んだ事のある本でした。
このような事が無いように書き出した記事です。
別サイトにて読書ネタでブログを始めたのですが、どうにも勝手が上手くいかず、こちらに舞い戻ってきた次第です
この先、読書ネタが無くなったら、何所か別ブログに移行したと思って下さい。 その際、映画鑑賞ネタも一緒に連れて行く予定です