来年は国際武道大学バリ島来訪・・・
野球部が7年目、そして男女ソフトボール部が6年目を迎えます。
野球大会に関しては、一層、野球教室を前面に打ち出してインドネシア人選手への伝授を拡大して行くこと、そして、今回は実現しませんでしたが、マレーシア代表ナショナルチームの坂本様からも参戦依頼を頂いておりますことから、国際武道大学を交え、アセアン諸国の野球後進国を交えた野球大会、そして、アセアン諸国の野球向上を目的とした野球指導をも取り込んで行く構想であります。
現状インドネシア国内での野球普及活動をしておりますが、実際には、アセアン諸国全体の向上がアジア全体、そして、世界全体の野球の向上に連動する訳であり、少しでも、アジアとアセアン諸国の力量の差が埋まるような動きが出来ればと思う次第です。
アジアの4強と呼ばれる日本、韓国、台湾、中国の直ぐ下に位置するアセアン諸国のレベルが低いのと同じ図式がアセアン諸国(1部アジア圏に属す)の中にも確立されています。
すなわち、フィリピン、パキスタン、インドネシア、香港、タイという上位国の下に位置するアセアン諸国(1部アジア圏に属す)のレベルが上位国に追いついていないのが実情です。
また、この様な図式は、ことインドネシア国内においては、今まで、首都であるジャカルタのみの野球向上で進んできた流れから、他州への野球伝授が急務とされ、他州の野球の向上と発展が次世代のインドネシア野球に連動するのと等しいものになります。
インドネシアだけ・・・
という小さな思考性では無く、既に、世界レベルでものごとを考えていかなくてはならない時期に突入していると判断致しております。オリンピックへの復帰など、WBCへの参戦国選出など・・・
現状の野球界にとっては底辺の拡大と向上が不可欠なのです。
以上の意味からも、野球に関してはよりパワーアップした展開を考えています。ご期待下さい。
次に、ソフトボールについてですが、今年のソフトボールの大会は、2012年度からの拡大を視野に入れ、お試し的な意味を込めてカップ戦を開催したのが本音になります。来年は参戦チームを多く集い、また、ソフトボール教室も前面に押し出して、国際武道大学のメンバーを迎えたいと思います。
只の試合(トーナメントやカップ戦)だけで終わること無く、国際武道大学に所属する素晴らしい選手達と共に、インドネシアをはじめとし、アセアン諸国に、野球とソフトボールの普及向上活動を邁進してまいる覚悟でおります。
最後になりますが、国際武道大学の全メンバー、そして岩井監督、関係者の皆様方、また、当レッドソックスメンバー、関係者の皆様方、及び、ジンバラン球友会J’zのメンバーの方々、そして、じゃかるた新聞様の多大なるご理解とご協力により、今年度も無事に「国際武道大学バリ島招聘」並びに「第4回レッドソックスカップ」を執り行うことが出来ました。
心より御礼申し上げます。
誠に有難う御座いました。
以上、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
野球部が7年目、そして男女ソフトボール部が6年目を迎えます。
野球大会に関しては、一層、野球教室を前面に打ち出してインドネシア人選手への伝授を拡大して行くこと、そして、今回は実現しませんでしたが、マレーシア代表ナショナルチームの坂本様からも参戦依頼を頂いておりますことから、国際武道大学を交え、アセアン諸国の野球後進国を交えた野球大会、そして、アセアン諸国の野球向上を目的とした野球指導をも取り込んで行く構想であります。
現状インドネシア国内での野球普及活動をしておりますが、実際には、アセアン諸国全体の向上がアジア全体、そして、世界全体の野球の向上に連動する訳であり、少しでも、アジアとアセアン諸国の力量の差が埋まるような動きが出来ればと思う次第です。
アジアの4強と呼ばれる日本、韓国、台湾、中国の直ぐ下に位置するアセアン諸国のレベルが低いのと同じ図式がアセアン諸国(1部アジア圏に属す)の中にも確立されています。
すなわち、フィリピン、パキスタン、インドネシア、香港、タイという上位国の下に位置するアセアン諸国(1部アジア圏に属す)のレベルが上位国に追いついていないのが実情です。
また、この様な図式は、ことインドネシア国内においては、今まで、首都であるジャカルタのみの野球向上で進んできた流れから、他州への野球伝授が急務とされ、他州の野球の向上と発展が次世代のインドネシア野球に連動するのと等しいものになります。
インドネシアだけ・・・
という小さな思考性では無く、既に、世界レベルでものごとを考えていかなくてはならない時期に突入していると判断致しております。オリンピックへの復帰など、WBCへの参戦国選出など・・・
現状の野球界にとっては底辺の拡大と向上が不可欠なのです。
以上の意味からも、野球に関してはよりパワーアップした展開を考えています。ご期待下さい。
次に、ソフトボールについてですが、今年のソフトボールの大会は、2012年度からの拡大を視野に入れ、お試し的な意味を込めてカップ戦を開催したのが本音になります。来年は参戦チームを多く集い、また、ソフトボール教室も前面に押し出して、国際武道大学のメンバーを迎えたいと思います。
只の試合(トーナメントやカップ戦)だけで終わること無く、国際武道大学に所属する素晴らしい選手達と共に、インドネシアをはじめとし、アセアン諸国に、野球とソフトボールの普及向上活動を邁進してまいる覚悟でおります。
最後になりますが、国際武道大学の全メンバー、そして岩井監督、関係者の皆様方、また、当レッドソックスメンバー、関係者の皆様方、及び、ジンバラン球友会J’zのメンバーの方々、そして、じゃかるた新聞様の多大なるご理解とご協力により、今年度も無事に「国際武道大学バリ島招聘」並びに「第4回レッドソックスカップ」を執り行うことが出来ました。
心より御礼申し上げます。
誠に有難う御座いました。
以上、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。