明日の午前5時46分を向かえると、震災から17年目を向かえる。
ここ、長田では、今でも思いだのは大きな火災でる。
大きな揺れで倒壊した建物にすぐさま火災が発生し次々に町を焼きつくして
いった。
消火活動などはできなかった。
むしろ、建物の下敷きになった人を助けることが出来ず、埋まった状況で
焼けてしまった人もたくさんいる。
3日以上、水が出なかったので燃えるにまかし、燃え尽きた状況で
火事が収まった。
6500名近くの人があの震災でなくなった。
親、兄弟、友人と17年経た今も。未だ過去の出来事として忘れ去ることは
残った人たちには出来ない。
17周年という言葉の中に、ただ17回の年月が過ぎただけ。
ここ、神戸から毎年この日になにを発信せねばならないのか、1.17の
日を向かえるたびに思うことである
ここ、長田では、今でも思いだのは大きな火災でる。
大きな揺れで倒壊した建物にすぐさま火災が発生し次々に町を焼きつくして
いった。
消火活動などはできなかった。
むしろ、建物の下敷きになった人を助けることが出来ず、埋まった状況で
焼けてしまった人もたくさんいる。
3日以上、水が出なかったので燃えるにまかし、燃え尽きた状況で
火事が収まった。
6500名近くの人があの震災でなくなった。
親、兄弟、友人と17年経た今も。未だ過去の出来事として忘れ去ることは
残った人たちには出来ない。
17周年という言葉の中に、ただ17回の年月が過ぎただけ。
ここ、神戸から毎年この日になにを発信せねばならないのか、1.17の
日を向かえるたびに思うことである