ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

兵庫県知事 清盛大河ドラマを批判?

2012年01月17日 | Weblog
 今年からNHKで始まった大河ドラマ平清盛。
特にゆかりの地神戸ではこのドラマに熱い視線が向けられている。
その最初の放送への感想で兵庫の井戸知事が、映像に対して
画像が汚いと批判。
 
何を根拠にそういったのか言えば、これまでの時代劇の
華やかな映像に比べ、このたびは、時代の様子をリアルに表現した、製作側の
意図があり、今後、物語が進展していく上で、変えていくといった手法ともいえ
 
これまでと違った撮影であるとの見方ではなく、単に一画面だけを捉え
製作側に注文を出すという、まさに軽薄で、恥ずかしい発言で、何も知事が
放送に関して、注文をだすなど、どこかの将軍様と勘違いも
はなはだしく、批判を受けており、このような知事は、もう退場すべき時期が
来たともいえる。