ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

これからの日本の未来を憂う

2012年01月31日 | Weblog
 度重なる災害、経済の低迷、高齢化の加速。
雇用の喪失、若者が将来の夢を持つことが出来ないといった
国のあり方。
既成の政治手法ではすでに解決する道筋もなく1000兆円を越える
国の借金、収入と歳出のバランスが崩れ、財源を増税によって賄おうと
消費税の増税が行なわれようとしている。

 増税が実行さればさらに国内経済は落ち込み消費の低迷、雇用の喪失
失業者が増え、産業そのもの後退が進んでいき益々国民の暮らしは
厳しさを増していくものと危惧されるばかり
 どういった取り組み、いつ、誰がと言った危機感を持った対応が
今、早急に取り組むべきであり、特に官僚なるものは自分の
権力の保身にばかりとらわれず、国を憂う国民の暮らしを守るために
努力を惜しまないで欲しい。