ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

災害に苦しむ人を支え、人権まもる国際協力を

2012年01月28日 | Weblog
 第37回「SGIの日」記念提言から

災害を一とする脅威や社会的弊害に苦しむ人々の尊厳を守るうえでも
「人賢文化」を教育や研修を通じて育むための原則や達成目標を示した
歴史的な宣言が採択されました。

 「2004年のインド洋津波やほかの近年の災害から、脅威が発生していることが確認された
ように、いかなる新しいアプローチも人権ベース無ければならないこと」

この「人権教育及び研修に関する国連宣言」は2007年の国連人権理事会で草案
起草が決定して以来、検討作業が進められ「人権文化」の建設は21世紀国際社会の
中心的課題ともいえる。
                続く