すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

田舎へ行ってきました。 2

2010-05-05 | Weblog

「木目込み人形」

   田舎の家に、両親に贈った木目込み人形が
   今もケースに入って飾って有ります。
   40年近い月日が経ち着物の色は少し褪せてしまいましたが、
   綺麗なまま佇んでいます。  
  
 安心しました。とても懐かしいです。 
   このお人形さんを見ていると、その頃の両親のことも思い出しました。
   いつも温かく私たちを迎えてくれたことや、
   子供たちを可愛がってくれたことなどを。。。 
   この季節 竹の子やワラビを沢山煮て、待っていてくれたっけ 
   庭の芝桜がきれいでしたね~~

     

「風車の弥七の墓」

   田舎の家から10分ぐらいの山の麓に「水戸黄門の諸国漫遊」に出てくる
   「風車の弥七」「お新」のお墓があります。

   つくられた物語ですが「風車の弥七」は、実在の人物で
   この近くに住んでいた「松之草小八兵衛」がモデルとなっているそうです。
   その昔、小八兵衛は盗賊の頭領で忍びの術にも達人でしたが、
   捕えられてしまいその時義公の慈悲で命を助けられ、その恩恵に
   感謝して得意の忍者で義公の隠密として仕えたそうです。
   なぜ 「風車の弥七」になったのかは定かではありませんが・・・


   近年地元の協力を得て墓所の整備を行い世に公表されました。

     

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田舎に行ってきました 1

2010-05-05 | Weblog

茨城の夫の実家に行ってきました。

田舎はもう 田植えが済み、小高い山々の木が芽吹き
若草色一色で一番よい時期を迎えています。 

かえるの声を聞きながら眠り、鶯の鳴き声で目覚め
そんな 田舎暮らしです。

     

竹の子は、日当たりの良い畑や、山に向かう道端に出て
肝心の竹やぶの方は、余り出ていません。 
あと 10日もすれば、ニョキニョキとでることでしょう。 
それでも、70本ほど掘れました。
直ぐに茹でて、伯母さんや、こちらのご近所さんに、お裾分けします。

     

      

 孫は、伯母さんがやっているゲートボールの仲間に入れてもらい遊んでいました。

       

     

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