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バルト海の海底ケーブルまた破損 ロシア「影の船団」か

2024-12-27 06:42:17 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ロシア「影の船団」の一部とされるタンカー(写真奥)がケーブルを傷つけたという
(提供・フィンランド国境警備隊)=AP

 

【ブリュッセル=辻隆史】

フィンランドとエストニアをバルト海の海底を通じて結ぶ電力ケーブルが25日、破損した。欧州連合(EU)は26日、ロシア産原油を秘密裏に運ぶ「影の船団」がケーブルを意図的に傷つけた可能性を指摘した。

制裁を検討すると表明した。

 

北欧に面するバルト海では海底ケーブルの破損が相次ぐ。11月17日にはリトアニアとスウェーデンを結ぶインターネットケーブルが切断された。

18日にはフィンランドからドイツのロストクまでつなぐケーブルが破損した。デンマークなどはロシアを出港した中国船の関与を調べているが、全容解明には至っていない。

 

英BBCによるとフィンランド警察は今回、クック諸島に登録されたタンカーの錨(いかり)がケーブルを損傷した疑いがあるとみている。修復には数カ月かかる見通し。

エストニアの外相は12月26日、海底の重要インフラの損傷が「非常に頻繁」に起こるため、偶発的なものとはみなせないとの考えを示した。

 

EUの執行機関である欧州委員会は同日の声明で、海底ケーブルを今回傷つけたのはロシアの「影の船団」の一部だと名指しで非難した。

影の船団はロシアが原油を秘密裏に輸出する際に利用するものだ。老齢船など船齢の高い船を安く購入し、追跡を逃れるために戦跡の登録なども頻繁に変える。

 

影の船団は、原油輸出だけでなくケーブル破壊という工作活動にも従事している可能性がある。欧州委は影の船団への制裁措置を含めた対応をとる方針を明示した。

フィンランドとドイツの両政府は11月18日、「欧州の安全はロシアのウクライナ侵略戦争だけでなく、悪意あるハイブリッド戦争にも脅かされている」との共同声明を出した。ロシアが欧米に直接の武力攻撃ではない形で圧力をかけているとの分析だ。

 

国際通信の多くは海底ケーブルシステムで伝送されている。バルト海の海底には電力ケーブルも敷設され、欧州のエネルギー供給に重要な役割を果たす。

広い海のなかを走るケーブルの破損のリスクを事前に察知し、防ぐのはかなり難しい。疑いのある船を見つけても、その指示系統などを明らかにするハードルも高い。

 

EUは北大西洋条約機構(NATO)とも連携し、破損の検知技術の向上や修復能力の強化に取り組む。

 

 

 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.27より引用

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稀代のペテン師、アホボン・トランプのデマを信じる阿呆たちが、コノアホを選挙で勝てせてしまったので、世界は混乱に入る。  

 

24時間以内にウクライナvs戦争を終わらせる?アホか? コイツが言っているのは終戦でないぞ。  ウクライナへの支援を辞め、ウクライナをあきらめさせ、一時的に停戦させ、ろ紙の勝利。 

 

そしてウクライナの一部は完全にロシア領土。ロシアと北朝鮮を喜ばせるだけ。

 

停戦後、何が起こるか明白だ。 ロシアは再びウクライナを侵略。 そしてアホボン・トランプは知らん顔、見て見ぬふり。 

 

そのくらい、分からんもんかね? 信者のアホ共には。 馬鹿につける薬なし! 馬鹿は死ななきゃ治らない。

 

 

 

 

 


ロシア空港利用に高まるリスク アゼル機墜落で誤射懸念

2024-12-27 06:32:28 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


25日、カザフスタン西部で墜落したアゼルバイジャン航空の旅客機=ロイター

 

【ウィーン=田中孝幸】

中央アジア・カザフスタン西部で25日、アゼルバイジャン航空の旅客機エンブラエル190が墜落し38人が死亡した事故で、ロシアの国内空港の利用を巡る懸念が広がっている。

ウクライナ軍のロシア領内への攻撃能力の向上で空港が事実上の戦時下に置かれ、誤射される可能性が高まっているためだ。

 

今回の事故は、事故機の損傷の状態からロシア軍の防空部隊のミサイルによる誤射との見方が強まっている。さらに不安が広がれば、ロシアと中国など新興国などを結ぶ空路にも悪影響を及ぼす可能性がある。

同機は26日、アゼルバイジャンの首都バクーから目的地のロシア南部チェチェン共和国のグロズヌイに向かっていた。ただグロズヌイ周辺で大きく予定航路を外れ、カスピ海対岸のカザフスタンのアクタウ近郊で墜落した。

 

ロイター通信は26日、事故調査の予備調査結果を知るアゼルバイジャンの情報筋の話として、同機はロシアの防空システムに撃墜されたと報じた。

同機がロシア南部チェチェン共和国の首都グロズヌイへの接近中、電子戦システムによって通信がマヒ状態にあったことも伝えた。

 


SNSに出回った事故機の損傷の映像=ロイター

 

欧州のニュース専門放送局ユーロニュースも同日、アゼルバイジャン政府筋の話として、墜落はロシア軍の地対空ミサイルが原因だと報じた。

AP通信も同日、同機の破片の分析から、地対空ミサイルによる攻撃を受けた可能性が90〜99%あるとする航空専門家の分析を伝えた。

 

事故原因に関する公式のコメントはまだ出ていない。ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、「調査結果が出るまで仮説を立てることは正しくない」と言明した。

ロイター通信によると墜落地のカザフスタンのマンギスタウ州の検察官は26日、同国の捜査当局はまだ結論を出していないと述べた。

 

 

事故原因の特定作業はロシアとアゼルバイジャン、カザフスタンの3カ国が進めているが、調査結果を出す時期や形式については明らかになっていない。

事故の最大の被害国であるアゼルバイジャンは曖昧な結論は受け入れがたい立場だ。調査結果を巡り、3カ国が水面下で協議している可能性がある。

 

調査結果の内容にかかわらず、ロシアの国内空港の利用リスクが各国の航空会社に意識されていくのは必至だ。

長期化するロシアのウクライナ侵略で、旅客機が出入りするロシアの民間空港も事実上の戦場になっていることが鮮明になったためだ。

 

ウクライナ軍はこの2年でドローン(無人機)による長距離攻撃の能力を一気に向上させ、各地の空軍基地や民間空港を脅かすようになった。

地元メディアによると、事故があった25日午前にもチェチェン共和国の首都グロズヌイの空港にウクライナによるとみられるドローン攻撃があった。

 

首都モスクワの空港もドローン攻撃の恐れから閉鎖される事態が頻発している。ロシアの航空監視当局は26日、モスクワの4つの空港とモスクワ南西160キロメートルにあるカルーガの空港が一時閉鎖されたと発表した。

ウクライナメディアによると、同国軍はすでに月間数百機の長距離ドローンを戦闘に投入し、ロシア国内の空港インフラや軍事施設の被害は拡大している。ウクライナ側は25年にさらに生産能力を大幅に引き上げる方針を示している。

 

今後、ロシア軍が国内の空港の防空体制を強化するにつれ、民間機も急な空港閉鎖や通信障害、ミサイルの誤射といった偶発的な事態に巻き込まれるリスクが高まるとみられる。

ウィーン駐在の主要7カ国(G7)の高官は「ロシアの戦争継続に関する内外の不安の高まりは、プーチン政権にとって軽視できない打撃になる」と語る。

 

 

 
 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.27より引用

 

 

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ゼレンスキー氏、石破首相と「会談する」 融資には謝意

2024-12-26 21:49:24 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ウクライナのゼレンスキー大統領=共同

 

【キーウ=共同】

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、石破茂首相との電話会談を受けて通信アプリで声明を発表し、日本が先進7カ国(G7)の一角としてウクライナに4719億円の融資を実行することに謝意を表明した。

石破氏と「対話を継続するために会談することで合意した」とも述べた。

 

ゼレンスキー氏は、これまでの日本の人道支援と財政支援がウクライナで「何千もの命を救う助けとなった」と強調。

ロシアがクリスマスに合わせてウクライナのエネルギー部門を大規模に攻撃したことを石破氏に伝えた上で「公正で永続的な平和」に前向きな日本の姿勢に感謝したと述べた。

 

日本外務省によると、両氏は北朝鮮兵士の戦闘参加などを巡っても意見交換した。

 

 

ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.26より引用

 

 


ロシア派遣の北朝鮮兵「3千人超死傷」 ゼレンスキー氏

2024-12-24 06:57:12 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ウクライナ軍拠点に突撃した北朝鮮兵士を上空から撮影したとする映像の一場面
(ゼレンスキー大統領のXから・共同)

 

【ウィーン=田中孝幸】ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、同国軍との戦闘のためにロシア西部クルスク州に派遣された北朝鮮兵のうち、3千人超が死傷したとの見方を示した。

「北朝鮮がロシア軍に追加の兵士と装備を送るリスクがある」とも指摘した。

 

ウクライナ軍の情報に基づく分析としてX(旧ツイッター)で明らかにした。「ロシアからの近代戦の経験の移転と軍事技術の拡散は世界的な脅威だ」と述べ、西側諸国にロ朝への厳しい対応を呼びかけた。

米国務省はかねてクルスク州に約1万1千の北朝鮮兵が配置され、同州の要衝スジャなどを支配下に置くウクライナ軍との戦闘に参加していると表明。ゼレンスキー氏は14日、北朝鮮兵が戦闘に大量投入されていると明らかにしていた。

 

韓国の情報機関である国家情報院は19日、北朝鮮兵の死者は少なくとも100人に上り、負傷者も1000人以上との分析を示した。

今回発表された死傷者数は判明している兵員数の4分の1に当たり、事実であれば短期間で損耗が拡大している公算が大きい。

 

 

死傷者数が膨らむ背景には、北朝鮮兵とロシア軍との部隊統合の難しさがある。

臨機応変な対応が迫られる軍事作戦には、将校から兵卒まであらゆるレベルで意思疎通が十分にできることが不可欠となる。多国籍の軍隊では、北大西洋条約機構(NATO)のように部隊員の公用語として英語を採用するケースが多い。

 

北朝鮮兵は今秋に急きょ派遣されたため、ロシア語の学習は不十分だった可能性が高い。

「将官は意思疎通ができたとしても、部隊全体としてコミュニケーションは大きな問題になる」(オーストリアのワルター・ファイヒティンガー戦略分析センター長)との見方が出ていた。

 

北朝鮮兵に現代戦の経験が乏しいことも影響しているようだ。韓国の国家情報院は19日、北朝鮮の犠牲が増えている要因としてドローン(無人機)戦に不慣れなことを挙げた。

そもそも北朝鮮軍は1953年の朝鮮戦争の休戦以来、大規模な通常戦闘の経験がない。装備の少なさなどで訓練が不足しているとの見方もある。米戦争研究所も11月の報告書で、北朝鮮兵の近代戦における準備不足を指摘していた。

 

バイデン米政権が11月、米国製の長距離地対地ミサイル「ATACMS」のウクライナ軍によるロシア領内への使用を認め、クルスク州に投入されていることも響いている。

国家情報院によると北朝鮮軍高官の犠牲も出ており、北朝鮮部隊の司令部も攻撃されているとみられている。

 

それでも北朝鮮の軍事支援が細る気配はみられない。韓国軍の合同参謀本部は23日、北朝鮮がロシアに追加の兵力と装備品を送る準備をしている兆候を察知したと発表した。

北朝鮮兵に大量の死傷者が出たとしても、一部は実戦経験を得て帰還するのは間違いない。ドローン戦などにたけた精鋭部隊が編成されれば、日本や韓国にとって大きな脅威になる。韓国軍によると北朝鮮はロシアに提供する自爆ドローンの増産準備をしているという。

 

 

 
 
 
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ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.24より引用

 

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英首相、トランプ氏と電話協議 ウクライナ支援で結束訴え

2024-12-19 16:26:59 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


スターマー英首相はトランプ氏との早期の会談を模索(18日、ロンドン)=AP

 

【ロンドン=江渕智弘】

英国のスターマー首相は18日、米国のトランプ次期大統領と電話協議した。ウクライナ支援をめぐり、西側諸国の結束の必要性を訴えた。

英首相官邸が発表した。スターマー氏は、ウクライナが可能なかぎり強い立場を確保できるように支えるべきだと強調した。

 

24時間以内にウクライナ戦争を終わらせると豪語してきたトランプ氏の返り咲きで、各国の足並みが乱れるのを懸念している。

中東情勢に関しても地域の平和と安全のために協調する必要性を説いた。トランプ氏が呼びかけにどう反応したかは明らかにしていない。

 

11月の米大統領選挙後、両氏の電話協議は2回目。トランプ氏は2025年1月に就任する。

 
 
 
トランプ次期政権

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領に関する最新ニュースを紹介します。11月の米大統領選挙でハリス副大統領と対決し、勝利しました。次期政権の行方などを解説します。   

 

続きを読む

 

 

日経記事2024.12.19より引用

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世界の迷惑、アホボンのバカッター政治。 

ミジンコの脳みそを持ち、ミジンコのような度胸。 本当にミジンコの様な大統領。本当にアホネ!

『馬鹿につける薬なし』『馬鹿は死ななきゃ治らない』