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時価総額10兆円超の日本企業、最多12社に 7月初め時点

2023-07-16 10:57:56 | 日本経済・金融・給料・年金制度




東京株式市場で時価総額10兆円以上の企業が増えてきた。海外マネーが流動性の高い主力株に向かい、7月初めには12社と過去最多を更新した。米国でも一部のハイテク株に資金が集中し、S&P500種株価指数の時価総額は上位10社が全体の3割強を占める。世界景気の先行き懸念が残るなか安定した利益成長や株主還元が見込める企業が選ばれている。

時価総額10兆円以上の日本株は22年末の5社から倍増した。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド信越化学工業三菱商事などが23年に初めて大台へ乗せた。14日時点では8社だ。

 

3月以降の日本株高は「海外投資家が主導し超大型株にまず資金が向いた」(アセットマネジメントOneの清水毅調査グループ長)。海外勢の4〜6月の日本株買越額は6.1兆円で、大型株中心のプライム市場に集中した。一方で時価総額1000億円未満の企業数は足元で約3200社と3月末からほぼ動いていない。

米国では一部にけん引役が集中し、アップルなど巨大IT(情報技術)5社にエヌビディアとテスラを加えた7社が「マグニフィセント・セブン」と呼ばれ始めている。22年末から23年7月14日までの上昇率は最も低いアルファベットでも42%と、S&P500(17%)の2倍強だ。

「iPhone」が販売好調で新型への期待も集めるアップルは5割弱上げ、6月末には時価総額が終値で世界初の3兆ドル台に乗った。人工知能(AI)用の画像処理半導体が好調なエヌビディアは3.1倍、テスラは2.3倍と急伸している。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は22年4月以来の高値水準を回復した。インフレ率が低下したことで金融引き締めが終局に近づくとの思惑が広がり、テック株が資金を吸い寄せている。

 

3月以降の日本株高は「海外投資家が主導し超大型株にまず資金が向いた」(アセットマネジメントOneの清水毅調査グループ長)。海外勢の4〜6月の日本株買越額は6.1兆円で、大型株中心のプライム市場に集中した。一方で時価総額1000億円未満の企業数は足元で約3200社と3月末からほぼ動いていない。

米国では一部にけん引役が集中し、アップルなど巨大IT(情報技術)5社にエヌビディアとテスラを加えた7社が「マグニフィセント・セブン」と呼ばれ始めている。22年末から23年7月14日までの上昇率は最も低いアルファベットでも42%と、S&P500(17%)の2倍強だ。

「iPhone」が販売好調で新型への期待も集めるアップルは5割弱上げ、6月末には時価総額が終値で世界初の3兆ドル台に乗った。人工知能(AI)用の画像処理半導体が好調なエヌビディアは3.1倍、テスラは2.3倍と急伸している。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は22年4月以来の高値水準を回復した。インフレ率が低下したことで金融引き締めが終局に近づくとの思惑が広がり、テック株が資金を吸い寄せている。

 

QUICK・ファクトセットによると、S&P500構成企業の上位10社の時価総額が全体に占める比率は32%。年初より7ポイント上昇し直近5年間では最高水準だ。米上位10社だけで時価総額は計13兆ドル弱と、日独英の全市場合計(約11.5兆ドル)を上回り存在感が突出している。

主力銘柄への集中は欧州でも進む。主要600社でつくる株価指数ストックス600では上位10銘柄の時価総額シェアが2割強と、直近5年で最高水準にある。

フィデリティ投信の重見吉徳マクロストラテジストは米株式市場でのテック株への集中について「不景気時にも安定したキャッシュ創出力とAIなどの成長性を兼ね備え、どちらを向く投資家からも評価を得た結果」と話す。

投資マネーの集中は何かのきっかけで前提が変わった際、一気に崩れるリスクをはらむ。欧米ではなお高インフレ環境が続き景気悪化の懸念がくすぶるなか、大型株頼みの相場の耐久力が試される。

(篠崎健太)

 

日系記事 2023.07.16より引用

 

【関連記事】

 

 

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親中になびき、反日政策をとってきた安倍政権に辟易した日系企業。 岸田政権の反中露、そして、まともな経済運営で日本経済は復活しつたります。 論より証拠です。 事実を認識しよう。

 

安倍元総理の暗殺とドル体制を崩す人民元決裁CIPSの導入、そしてCIA
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0972cd9a653791e708cbfcf8e86d773c

 

 

 

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岸田首相のサウジ訪問、40社が同行 目立つ非エネルギー

2023-07-16 10:11:56 | 日本政治・外交


岸田首相のサウジ訪問には幅広い産業からおよそ40社が同行する


岸田文雄首相の16日のサウジアラビア訪問におよそ40社・機関が同行することが分かった。エネルギー分野のほか、インフラや医療、宇宙、スタートアップといった非エネルギー業種も目立つ。幅広い日本企業との協業を後押しし、産業の多角化を目指すサウジとの経済関係の強化につなげる。

サウジは2016年に策定した経済構造改革「ビジョン2030」で脱石油依存を打ち出し、ヘルスケアや観光、インフラといった分野にも注力する。政府はサウジ側の関心が高い分野の企業を中心に同行を呼びかけた。

ヘルスケア分野では画像診断の医療機器などを手がける富士フイルムホールディングスなどが参加する。宇宙分野からはNECや宇宙ごみ(デブリ)除去サービスのアストロスケールホールディングス(東京・墨田)も同行する。




製造業では三菱重工業日揮ホールディングスといった大企業だけでなく、サウジ企業と合弁企業を立ち上げた会沢高圧コンクリート(北海道苫小牧市)も加わる。同社はサウジで住宅向けのコンクリート部材の量産を狙う。

観光分野では翻訳システム開発のKotozna(コトツナ、東京・港)の名もある。同社は生成AI(人工知能)を搭載して多言語に対応したコンシェルジュサービスを提供する。

首相は16日から18日までサウジ、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの3カ国を訪れる。サウジなど中東6カ国で構成する湾岸協力会議(GCC)との自由貿易協定(FTA)交渉についても2024年にも再開する調整に入った。産業の多角化を狙うGCC諸国側にはFTAをテコに経済成長に弾みをつけたい思惑もある。

 

日系記事 023.07.16より引用

 

 

 

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案外知られていないのが、経団連はじめ日本の産業界が、親中になびく安倍政権に辟易し、岸田首相の反中露政策をしjしていることと、サウジのムハンマド皇太子が大の日本のアニメ好きで、親日であることでしょう。 サウジでアニメ産業をつくりたいとも言っているくらい。

インバウンドもそうですが、ここでも日本のアニメクリエターのおかげで、親日が増え、日本の政治、特にに外交に役立っているのです。

中東のオイル・マネーを日本に引き込み、日本のスタートアップの資金となり、またサウジもハイテク産業が全くないので、日米欧のハイテク・スタートアップと連携し、脱石油ビジネスの創出を考えている。

岸田外交で、日本はますます経済発展の予感です。

 

 

安倍元総理の暗殺とドル体制を崩す人民元決裁CIPSの導入、そしてCIA
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アジア・欧州、中東との経済協力拡大 石油マネー狙う

2023-07-16 09:39:06 | 日本政治・外交

 

【ドバイ=福冨隼太郎】アジアや欧州諸国はサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などの中東産油国との経済協力を相次いで打ち出し、石油マネーの呼び込みを狙う。中東産油国も石油収入に依存する経済からの脱却を目指し、脱炭素や産業多角化で国外からの技術協力に期待を寄せる。

サウジの実力者ムハンマド皇太子が2022年11月に韓国を訪問した。両国は290億ドル(およそ4兆円)規模の共同事業の推進で合意した。石油化学やゲーム、環境技術などの分野で26件にわたる投資契約や覚書を結んだ。韓国は23年1月にもUAEと総額300億ドル規模の共同事業に合意した。

中国もサウジなどとの経済連携を強める。

習近平(シー・ジンピン)国家主席が22年12月にサウジを訪問し、ムハンマド皇太子やサルマン国王と会談した。エネルギーや通信技術などの協力強化に合意したほか、湾岸協力会議(GCC)諸国首脳らとも協議した。

中韓両国がサウジなど中東産油国と連携を深めるのは、技術の売り込みや投資の呼び込みを進めるうえで、石油マネーで潤う産油国とのかかわりが重要とみるからだ。

UAEは韓国の原発の導入を進める。サウジの国営石油会社サウジアラムコは中国の民営石油化学大手におよそ5000億円の出資を決めた。

サウジと連携する動きは欧州にも広がる。7月11日に仏ルノーと中国・浙江吉利控股集団が設立で合意したエンジンなどのシステムを手掛ける合弁会社ではサウジアラムコも出資する方向で検討している。

中東産油国も脱石油改革を進めるなかで、他国の企業への投資や技術導入を通じて製造業の育成や脱炭素などの産業多角化に向けた協力を得る狙いがある。

サウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンドは米新興の電気自動車(EV)メーカーのルシード・モータースの株式の過半数を取得した。工場をサウジ西部に建設し、EVの量産を始める計画だ。

サウジやUAEなどは日本にも脱炭素技術での協力を期待する。

西村康稔経済産業相は1月にアブダビを訪問し、先端技術を持つ日本のスタートアップをUAEの投資家に紹介する政府間枠組みの立ち上げで合意した。16日に合意する見通しのサウジのアンモニア生産への参画もこうした流れを強める動きとなる。

【関連記事】岸田首相のサウジ訪問、40社が同行 目立つ非エネルギー

 

日系記事 2023.07.16より引用

 

 


DMTを含む植物

2023-07-16 01:02:05 | 麻薬・阿片・石油

DMT(ジメチルトリプタン)は幻覚作用のある化学物質ですが、MAO阻害物質と一緒に摂取しないと体内に入ってくれません。

アマゾンに自生するサイコトリア、チャクロバンガなどの植物の葉にDMTが含まれています。 アマゾンの呪術者たちは、この植物とMAO阻害物質ハルマリンを含む植物アヤワスカの茎を混ぜて、幻覚剤にして儀式に使用します。

DMTによる幻覚は独特で、ニューメキシコ大学のリック・ストラスマン教授が60人以上にDMTを注射する実験を行ったところ、半数近くが地球外生物に遭遇したと答えたそうです。

この薬物は胃の中で消化されやすく、消化を妨害してくれるハルマリンなどの物質と一緒に採る必要があります。 DMTはマジックマッシュルームと同じ方式で中枢神経に作用します。

つまり、セロトニンの受容体にくっついてしまうのです。 セロトニンは起きている状態を維持する効果のある伝達物質で、これが不足すると鬱病になると考えられているものですが、その働きを狂わせるのがDMTです。

 

一時期、合法ドラッグとして有名になった「5MeOーDMT」「5MeOーDIPT」もこの物質に類似の構造を持っています。DMTは耐性がつきやすく依存性がある危険な薬物です。

面白いことにDMTは、濃度は低いですが熱帯・温帯地域のかなりの植物に含まれ、さらに珍しいことに、ある種のヒキガエル、そして人を含む哺乳類の脳(松果体)からも検出されています。

この物質がそこで何をしているのかは、まだわかっていません。

 

みんな大好き、陰謀論、オカルト、幽霊、UFO、宇宙人。 私は信じています。
中南米にやたらとUFOや宇宙人の目撃例が多いと思ったことありませんか? 多くはDMTの幻覚でないですかね。
幻覚だけど本人は本当に見ている?

何度も言いますが、私の長男は、ヨーロッパで天才認定を受け、大学受験のために帰国し、全国模試で2番取ったことあり、現役で東大理Ⅲと慶応医学部に合格。理Ⅲを卒業し、現在医者しており、宗教色は全くない男ですが、

「人間の体はうまく出来すぎていて、創造主の存在なしには考えられない」と言っています。 
たぶん、そうなのでしょう。

 

 

 

関連情報)

人類のアヘン生産の歴史
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/277cee7748718b4539d94c1715c298c8

阿片(アヘン)からヘロイン 18~19世紀のヨーロッパ
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/4edf6615483ba9aedd8c0f99dbea1345
     ↑
読みやすいように字を大きくしました。

 


現実味を帯びる「幻覚剤療法」、専門家の育成が急務に、米国
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/19046c33adb907bfdf4adf60ff14f2b1

天然の幻覚作用を持つ「マジックマッシュルーム」
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1418ab0de838673204e182d1a276835a

MAO阻害物質(モノアミン酸化酵素阻害剤)を含む植物
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7b5ccc22ac76720326af4f03cff387d3