そういう時期ではありますが

レッスンを受けないと、調子が悪いのはもう習い性です。
たとえ、ハムストリングスがガチガチで痛くても。
ヒップの内部が痛くて歩くのが辛くても、それが波及したのか。

膝や付け根が痛くても、踊る阿呆に見る阿呆。
なのです。

しかしこの時期、体調を崩す人は増えます。
特にいま現在の関東地方の、気温と機構の落差が激しすぎ。

その結果でしょうか。
レッスン受けに行ってみたら、常連さんが体調不良で休み。

そして先生も、体調不良だという。
うん、気圧とかも関係してると思う。

そして私ですか？
膝は痛かったし、ヒップも痛くて片足で立つのがきつかったし。

でも…体調は…悪くない。
基本的には、丈夫なんだなと実感したものです。

そして、体調不良→休める→生徒
体調不良→行かなきゃいかん→先生

なんですよ。
皆様お大事に。

ある意味…刹那的？痛い日記

痛い、でも医者が何時もの鎮痛剤を処方してくれなかった。
と、こぼしたと思って下さいｗ

実際、ロキソニンを処方するには、私の腎臓の数値が悪い。
そう言われたし、何故かカイロプラクターまで同じことを。

まあ腎臓があまり調子よろしく無い、ってことでしょう。
でもむくむとか無いんですけどね。

さてこの話をした時に、一般人に近いお人は言いました。
「腎臓は大事にしないと。透析になったら辛い」

でも私は言いました。
「なるかどうかわからない腎臓病より、痛みを抑えて踊るほうが大事」

例えば、2年も経ったら腎臓病になると言われても。
そこまで生きてないかもしれないしねえ。
だったら今日踊るほうが重要。

そしたら同業者が言いました。
「確かに、踊ってる人だとそう考えるよね」

ああ、度し難き舞踊家達ｗｗ

久々の痛い日記＞＜

このところ痛い日記が無かったのは、痛くなかったらではありません。

痛いです。
あの、左のヒップの中の痛みが取れません。

でもって、ハムストリングスがガチガチです。
ふくらはぎも、痛くてきついです。

股関節ではないと思うんですが。
坐骨神経痛かもしれないとは思うんですが、でも坐骨神経痛ならその原因があるはず。

正直、股関節もちょっとおかしいんですよ。
時々痛みが走る。

まだ引っかかる感じはしないんですが。

…左股関節も、やばいんだろうか。
病院に行って、診てもらう…1月のヤブ医者はレントゲンをまともに診ていなかったからなあ。

実は腰も痛みが走ることがあって。
年も年だけど、それで済ますってのは癪に障りますｗ

脚に力が…力を…

本日少々、専門に偏っている記事ですので。
意味わからん、という方は…恐れ入りますがスルーしてください。

先日来、稽古中にかなりいい感じにターンアウトが。
ええ、スパイラルタイプのターンアウトがですね。

掴めてきた気がして、これだよこれ、とか呟いておりました。

がしかし、先週のことです。
忘れもしない先週の火曜日、レッスンに言っても何も覚えられない体たらく。

加えて、ジャンプのコンビネーション。
頭で覚えてるし、出来ないはずはないパだったのに。

コントロールが効かずに、スタジオをすごい勢いで滑っていっただけ。
何が起きてるのか、さっぱりわからず。

…木曜日くらいでしたかね、家であれこれやってた時にやっと気が付きました。
脚に力、入ってないじゃん。

ここで言う力というのは、筋力の方です。
決して関節部ではありません。

実はスパイラルタイプのターンアウトをしようとすると、関節部はうまく力を抜く必要がある。
関節部、膝にしても足首にしても、力が入るとそこで筋肉の流れは止まってしまう。

でまあ…私の身体、関節部に無駄な力を入れないようにした挙げ句に。
調子が悪かったことも相まって、筋力も放棄しちゃったらしいのです。

これじゃあ、まともに立てないし。
もちろんジャンプのパなんて、どっかに走り込んでいっちゃう。
うん。パ・ド・ブレからグリッサードなんてやったら、走り込みに（＞＜

なんかね、己の不器用さを思い知りますわ。