お早うございます。
何気湿度が上がってきたような、いやーーん・・・な空気の関東地方。
洗濯物出して、うん・・・・昨日の方が乾いただろうけど、でも・・・・ご利用は計画的に。
どこぞの高利貸しと違って、水道代と電気代は・・・・・宣伝に間違いなく、きっちり支払い要求されます。
金利1週間無料、なんて引っ掛け技が無いのが・・・・せめてもですかねww
さて昨日の話題、やはり反応が(ここはコメ受け付けてないですが)大きかったので。
もちっと私の時のこと、書いてみます。
うちの母親がおかしくなったのは、忘れもしない1998年春、GW前のこと。
まあそれまでも、見栄っ張りの癖に小心者で、責任は取らないけど御山の大将でいたい。
ってな人でしたからね、他人なら友達にはしたくないタイプww
彼女にとって私は、子供なので支配できるものだったわけ。
所が子供は何時までも子供ではなく、支配できなくなる時が来るわけですよ。
で・・・・どうするか・・・・・。
ここで自分の楽しみでも見つけてくれてれば、まだ良かったんですがね。
何しろ他力本願(悪い意味で)の人で、NYに住んでた私のところに呼んだ時も「今日はどこに連れて行ってくれるの?」でしたからね。
何のためにガイドブックがあるんだ・・・・・行きたい場所くらい見つけて「XXに行きたい」くらいは言え。
とか思いましたが、これが助長され。
おんぶお化けに・・・・・帰国した私の背中に張り付こうとして・・・・不可能・・・・と見るや。
おかしくなった、のか・・・・その振りしたのかは不明ですが。
自分から精神科に行く、言い出して。
でもってその大学病院の精神科で、痴呆症(認知症とか言葉濁したって、真実はこれ)診断されて投薬。
がしかし、実は・・・・老人性鬱・・・だったわけで。
薬飲んだら、どんどんおかしくなっていく。
でもってGWで病院は呑気にお休み、当時の私は帰国直後で仕事が半端無く。
GWはワークショップ教えてましたので、体力的にも精神的にも・・・限界。
母の弟になたる叔父が昼間預かってくれたので、何とか2週間・・・・・・。
でもその間に私、体重5キロと体脂肪10%落ちましたw
GW開ける頃には、素人の私にも・・・これ、痴呆じゃない・・・・欝だ、って判断できまして。
病院にその旨言ったんですが、医者は・・・・「お母さんしっかりしないと、娘さんも大変だし」繰り返す。
ぶっつん切れた私は、診察室の真ん中で叫ぶ(愛じゃないです)
「入院させろ、ここに部屋が無いならどっか紹介しろおおおおおおおおお」
事なかれ主義の医者も、私の尋常ではない雰囲気に飲まれたか・・・・紹介状くれました。
紹介された病院で何とかその晩から預かってもらいましたが、いや・・・・死ぬかと思った、コロスかとも思ったw
結果、やはり欝だったのを誤診してたんですね。
医療過誤で訴えるような、そんな余裕(気持ちも体力も)無かったんで、とりあえずそこに入院。
その後、介護保険法の施行前の準備で先に出来ていた、老健に移動。
でもって、特養に入れるまで・・・・7年間、放浪の旅が始まったのでした。
この老健に滞在中に、介護保険法が施行されました。
ちなみにその後を簡単に書くと、老健→ケアハウス→病院→老健→特養→病院→成仏
特養以外は、あくまで一時滞在と言う名目になるので、病院は3ヶ月老健は半年で追い出されます。
ケアハウスは、独り暮らしは無日の扱いとかちょっと危険だけど、布団の上げ下ろしは出来る程度で、痴呆とか精神異常のない老人の施設。
そして特養以外はどこも、何かあれば「ご当人が美容院に行きたいと言ってるので、付き添いお願いします」で呼び出しくらいました><
今は多分、ヘルパーさんでもOKだと思いますがね、当時は駄目だったの・・・病院への付き添いも、ヘルパーさんには頼めなかった。
んなわけで、24時間365日・・・呼び出しに怯える外介護と、24時間365日縛り付けられる家介護。
どっちが・・・マシでしょう?
何気湿度が上がってきたような、いやーーん・・・な空気の関東地方。
洗濯物出して、うん・・・・昨日の方が乾いただろうけど、でも・・・・ご利用は計画的に。
どこぞの高利貸しと違って、水道代と電気代は・・・・・宣伝に間違いなく、きっちり支払い要求されます。
金利1週間無料、なんて引っ掛け技が無いのが・・・・せめてもですかねww
さて昨日の話題、やはり反応が(ここはコメ受け付けてないですが)大きかったので。
もちっと私の時のこと、書いてみます。
うちの母親がおかしくなったのは、忘れもしない1998年春、GW前のこと。
まあそれまでも、見栄っ張りの癖に小心者で、責任は取らないけど御山の大将でいたい。
ってな人でしたからね、他人なら友達にはしたくないタイプww
彼女にとって私は、子供なので支配できるものだったわけ。
所が子供は何時までも子供ではなく、支配できなくなる時が来るわけですよ。
で・・・・どうするか・・・・・。
ここで自分の楽しみでも見つけてくれてれば、まだ良かったんですがね。
何しろ他力本願(悪い意味で)の人で、NYに住んでた私のところに呼んだ時も「今日はどこに連れて行ってくれるの?」でしたからね。
何のためにガイドブックがあるんだ・・・・・行きたい場所くらい見つけて「XXに行きたい」くらいは言え。
とか思いましたが、これが助長され。
おんぶお化けに・・・・・帰国した私の背中に張り付こうとして・・・・不可能・・・・と見るや。
おかしくなった、のか・・・・その振りしたのかは不明ですが。
自分から精神科に行く、言い出して。
でもってその大学病院の精神科で、痴呆症(認知症とか言葉濁したって、真実はこれ)診断されて投薬。
がしかし、実は・・・・老人性鬱・・・だったわけで。
薬飲んだら、どんどんおかしくなっていく。
でもってGWで病院は呑気にお休み、当時の私は帰国直後で仕事が半端無く。
GWはワークショップ教えてましたので、体力的にも精神的にも・・・限界。
母の弟になたる叔父が昼間預かってくれたので、何とか2週間・・・・・・。
でもその間に私、体重5キロと体脂肪10%落ちましたw
GW開ける頃には、素人の私にも・・・これ、痴呆じゃない・・・・欝だ、って判断できまして。
病院にその旨言ったんですが、医者は・・・・「お母さんしっかりしないと、娘さんも大変だし」繰り返す。
ぶっつん切れた私は、診察室の真ん中で叫ぶ(愛じゃないです)
「入院させろ、ここに部屋が無いならどっか紹介しろおおおおおおおおお」
事なかれ主義の医者も、私の尋常ではない雰囲気に飲まれたか・・・・紹介状くれました。
紹介された病院で何とかその晩から預かってもらいましたが、いや・・・・死ぬかと思った、コロスかとも思ったw
結果、やはり欝だったのを誤診してたんですね。
医療過誤で訴えるような、そんな余裕(気持ちも体力も)無かったんで、とりあえずそこに入院。
その後、介護保険法の施行前の準備で先に出来ていた、老健に移動。
でもって、特養に入れるまで・・・・7年間、放浪の旅が始まったのでした。
この老健に滞在中に、介護保険法が施行されました。
ちなみにその後を簡単に書くと、老健→ケアハウス→病院→老健→特養→病院→成仏
特養以外は、あくまで一時滞在と言う名目になるので、病院は3ヶ月老健は半年で追い出されます。
ケアハウスは、独り暮らしは無日の扱いとかちょっと危険だけど、布団の上げ下ろしは出来る程度で、痴呆とか精神異常のない老人の施設。
そして特養以外はどこも、何かあれば「ご当人が美容院に行きたいと言ってるので、付き添いお願いします」で呼び出しくらいました><
今は多分、ヘルパーさんでもOKだと思いますがね、当時は駄目だったの・・・病院への付き添いも、ヘルパーさんには頼めなかった。
んなわけで、24時間365日・・・呼び出しに怯える外介護と、24時間365日縛り付けられる家介護。
どっちが・・・マシでしょう?