日本産の西洋梨ｗｗ

お早うございます。

昨日一昨日と暖かかった関東地方、今日はどうでしょう雲が多めです。
まあゴミ捨てに行って寒くは感じなかったので、暖かいと言っていいかも。

にしても日の出も遅くなり、起きると真っ暗。
二度寝には最高ですが起きてしまう自分が、ちと悲しいです。

先日モダンの先生からル・レクチェをいただきました、日本産の西洋梨です。
日本産の・・・西洋梨・・・何か日本語がおかしい気がするのは気のせいだ、きっとｗ

昔子供の頃、西洋梨ってのは缶詰でお目にかかるだけでした。
でもってあれって味に癖があって、子供の舌には「シロップは甘いけど中身はあまり美味しくない」だったんですよ。

いや、私だけかもしれんが＾＾；

でＮＹで暮らし始めてあっちで買って食べたら、記憶と違って甘かった。
美味しいと感じたのは、年令で舌の感覚が違ってきたからかもしれません。

さてこの日本産のル・レクチェ、大変に大きく甘いです。
独り暮らしの問題点の一つに、大きな果物は食べ切れないと言う事があります。

先日のリンゴもそうですが、でも半分にして取っておくと味が落ちるんですよね。
なので今回は、リンゴと違って柔らかい西洋梨ですので、煮たらきっと崩れちゃうだろうと思って、単にレモン酢かけて冷蔵庫へ。

・・・・・もってます、レモン酢偉大ｗｗ

まあ梨と言えば、私の子供時代は幸十郎がメインで、二十世紀がやっと出来た頃でした。
当時の幸十郎は甘くて、でも粒々が大きくて結構歯ごたえがあり、二十世紀は酸味が強かったんですよ。
子供としては、幸十郎に軍配上げてました。

おばさんの一人暮らしなんで、近頃果物は買いませんが、時にこうしていただき物で口にすると。
いや昔よりずっと甘くなったなあ、とか思いますね。
てか甘すぎるかもｗｗ