reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

妙なところで英語の発音勉強したわけですがw

2016-12-09 07:09:34 | 趣味(本とかゲームとかw)
お早うございます。

昨日も部屋の中は大変に暖かかったです関東地方、何気に外の空気は気温の割に肌寒く感じたりもします。
何せ一応は、師走ですので。

先生・・・走りませんww

まあ昨日の続きなんですが、レコードかけて歌うってのはかなり発音練習になります。
でもこれは学校英語の成績とは、一線を画してますww

正直、ブロードウェイ版のジュリーの歌は、一緒に歌えません><
何しろ感情がこもり過ぎて、演技が凄くて一緒に歌えません。

それに比べると、ハリウッド版のマーニー・ニクソンの場合どうしても、主演女優に合わせて危なげなく歌ってますので、一緒に歌いやすかったです。
考えてみればやはり、気の毒な話ですが。

加えて、ジュリーの場合舞台用の演技と歌ですから、いささか舞台風の歌いまわしになります。
レックス・ハリソンの歌い方も比べてみると、やはり違いますね。

彼は舞台と映画両方で主役演じてます、他の主役級は全部入れ替えでした。
ちなみに彼は当時、「セクシー・レクシー」と呼ばれてました。

ちょっと見には普通のおじさんなんですがね、別にマッチョでも優男でもない。
なのに何故か不思議な色気がありまして、何だったんだろう(@@

ちなみに私の場合映画俳優で最初に、色気ってもんを意識したのはユル・ブリンナーでした。
子供だったんで、何かむずむずするよこの人見てると、って感じでしたがねww

話し戻して、舞台から映画化されたんですがこの時に、ブロードウェイでは名の知れたジュリーでしたがハリウッドでは無名に近く。
一方オードリーはすでに、スターの座にいたわけですので、まあ何だ・・・交代させられたと言うか。

いやオードリーの変身は、本当に綺麗でしたがね。

でこの年のアカデミー賞、ジュリー主演の「メリー・ポピンズ」でオードリーはオスカー逃してます。
やはり歌が吹き替えだったのが、どうも原因だったようです。

ジュリーとしては、江戸の仇を長崎で討った・・・って感じだったかもしれませんねえ。

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