れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

311食目:イタリア軒のビーフカレー(イタリア軒)

2012年06月25日 | 甲信越地方

名 称/イタリア軒のビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社イタリア軒IK
住 所/新潟市中央区西堀通七番町
購入日/2012年2月
購入店/新潟駅ニューデイズ
価 格/470円
定 価/472円
内容量/220g
カロリー/263kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
イタリア軒ストーリー
 明治7年の夏の事、開港で活気づく新潟に、フランスの曲馬団がやってきました。その時ひとりのイタリア人青年コック、ピエトロ・ミリオーレが大ケガをしたため日本に残ることになり、文明開化に燃える文化人の協力のもと、牛鍋屋の店を出しました。これがイタリア軒の始まりです。
 日本で最初の本格的な西洋レストランとしてイタリア軒は、瀟洒な洋館と料理の味に「これぞ新潟の鹿鳴館」と褒め称えられました。明治から受け継がれてきたミリオーレの味をどうぞご賞味ください。


中袋はシンプルな白色の底広がり型。片面下部に賞味期限表記あり。



新潟のホテルのレトルトなんて言われたら、手に入れないわけにはいきません。
他にもいくつかあったんですが、このときは他にも荷物たっぷりだったので、
厳選して購入してきました。いっしょに買ってきたのは後ほどご紹介するとして。

温めて封を切ると、スパイシーというよりはやっぱり欧風な香りが漂います。
もうこの時点で旨いんじゃないかってことを確信。
皿に流し入れると、プチモッタリ系のルーですね。ごはんに絡みやすいタイプ。
ひと口食べてみたところ、やさしい旨さ!スパイスがほのかに来ます。
メインのビーフが旨いなあ。昔ながらのビーフカレーといった感じでしょうか。
具はいさぎよくビーフのみってとこもいいですね。
きっと野菜はトロトロに溶けてて旨みが出てるんでしょうけど。
お肉は、薄切りやちょっとした固まりのものがゴロゴロ。
最後までやさしい辛さで旨かったです。上品なカレーでした。

これは、ここのホテルにも泊まってみたいですね。
次回新潟出張のとき使ってみようかな。次はハヤシを食べてみたいです。


会社ホームページ→http://www.italiaken.com/
商品ホームページ→http://www.italiaken.com/event/index.html#02


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コメント (2)
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