れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

316食目:レルヒさんカレー湯沢町編 中辛(新潟県観光物産)

2012年07月25日 | 甲信越地方

名 称/レルヒさんカレー 湯沢町編
辛 さ/中辛
販売者/新潟県観光物産株式会社
住 所/新潟県新潟市江南区亀田工業団地
購入日/2011年2月
購入店/直江津駅ニューデイズ
価 格/550円
定 価/550円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
13のスキー場をかかえるスキーのメッカとして、そして川端康成の小説「雪国」の
舞台としても有名な南魚沼郡湯沢町。湯沢町編レルヒさんカレーは、特産「越後もちぶた」
と全国的にも有名な地元産の「まいたけ」と「えりんぎ」を、南魚沼産米粉をベースにした
黄色いカレーソースで煮込みました。隠し味には、地元白瀧酒造が誇る銘酒「上善如水」を使用。
ちょっぴりスパイシーで、ちょっぴり懐かしい、そんな味わいをお楽しみください。


中袋はシンプルな銀色。片面下部に「ユザワ A」の文字表記あり。



「上越市編」「妙高編」に引き続き、レルヒさんシリーズ第3弾。
レルヒさんを知りたい方は、上越市編をクリックしてください。チラッと書いてありますから。
いよいよ今回がレルヒさん完結編でございます。
黄色いパッケージにふさわしく、ルーも黄色。

あっ!!!いま気が付いたっ!!!

上越市編の茶色も、妙高編の赤も、パッケージの色と同じルーの色じゃないですかっ!!
…って、いまさら気付くなよ、的な感じですよね(^^;;
でも、なんかこういう発見ってうれしい(笑)。

で、香りはかなりまろやかでやわらかい優しい香りがしてきます。
ルーはかなりサラサラ系。ひと口食べてみると辛さはそれほどでもないですね。
香り同様優しく、マイルドでクリーミー。旨い!
米粉がルーに使われてるってことだったので、それでクリーミー感が出てるのかな。
なんとも懐かしい昔ながらのカレーって雰囲気です。粉っぽい感じというか。あ、これが米粉?
ちょっとした固まりの豚肉、もちぶたさんですね。これが旨味たっぷりで旨いのです。
脂身チュルチュルだし。豚の甘みもしっかり出てるし。
まいたけやエリンギの食感もいいですね~。
これ、上善如水が使われてるのか。それでやわらかい味が出てるんだろうか。
いやぁ、最後まで優しい辛さで旨かったです。
レルヒさんシリーズの〆にふさわしい旨さでした。また食べたい!!!


会社ホームページ→http://www.nk-bussan.co.jp/
商品ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/more/lerch.html(オリエンタルHP)


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コメント
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