咲いているきれいな花を摘むのは戸惑ったが、結局、摘んだ。
同型のポリ容器の間に桜の花と塩、少しの酢を入れて、
水入りのペットボトルを重しとして、計4日つけ込んだ。
その後、ザルにあげて干した。(作り方はネット情報による)
が、そろそろ乾燥したかなと思う頃には、きれいだったピンク色が変色して、
茶色っぽくなって輝きを失ってしまった。
これでいいのか、よく分からないが・・・
カップに一花入れてお湯を差してみた。
花は開いて、薄いピンクに、香りはほんのり桜の香り、薄い塩味。
「桜茶」っぽいものになった。
八重桜を堂々と摘める機会もなかなかないので、貴重な体験ができた。
乾いた塩漬けは塩を振りかけて瓶で保存出来るそうだ。
季節限定の貴重な体験でしたね~。
経過報告ありがとうございました。
勉強になりました。
私も機会あればチャレンジしてみたいです。
今回たまたま桜の枝を持って来てくれた友人がいたから実現できた体験でした。
あっけなく散ってしまう桜をなんとか残しておきたいという望みが
花を塩漬けにする知恵を生み出したのでしょうね。