紅葉した葉っぱが落ちて、見通しがよくなった分、狭い庭がちょっとだけ広くなったように感じるこの頃。
今日は冬至。
玄関先にあったヒヨドリジョウゴはまだ元気だったが、根元でカットして、
アケビの蔓で作ったリースの土台に絡みつけた。
わずかな数の赤い実がポイントのごくごくシンプルなリースができあがり。
茎を切られた植物はすぐに葉っぱがしぼんでくるが、次第に乾燥してカラカラになるだろう。
クリスマスまであと数日ドアを飾ってくれれば、それでいい。。。
小さな鉢に植わっていたコキアの枯れ枝はカットして、今年もほうきを作った。
このボロデッキの上を掃くくらいなら、ちょっとは役に立つ。
今日は11月半ば並の暖かさ。
庭にいるにはちょうどいい暖かさ。
花も枯れ葉もなくなった庭でも何かしらやることは見つかるし、それなりに楽しい。
初夏だったか、南天の花が邪魔だと、知らぬ間に一つ残らず切られてしまい、
結果、今年はお正月の生け花用に使う南天の実が一つもない淋しさをのぞけば、ね(爆)!