リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「約束」しちゃった・・・

2006年12月06日 | Weblog

今日は 好きな歌の「心凍らせて」をNHK ハイビジョンで聴いた。メールと電話で約束した心算(つもり)だけど・・大丈夫かな?心配したってしょうがないね^^自信を持って臨む事だよ。相手がどうかじゃなくって、自分がどう行動するかが大事だから・・。禁酒・・禁煙 約束はいっぱいある。車を運転するだけに、健康的にも 禁酒かな?γ-GTPが多いって言われてるだけにも・・来年から 再び実施しょうと思う・・願いが叶えたらね^^
さて、今日は宇宙人がいる?のかっていう問題を考えてみた。かってカール・セーガンが唱えた「オズマ計画」があるが、光の速度で交信する以上・・受信した信号は、そこまでに到達した時間前にそこにある情報として認識される。例えば 16光年から届く電波は16年前の事だし・・もし それが10,000光年からの ものであったら・・10,000年前にはそこに宇宙人がいたことであって、今・・現在そこに住んでいる事にはならない。広大な宇宙には人類に近い存在があったとしても・・だ。同じ時空で宇宙人が発見されるには極く近距離の宇宙でなければならない事になる。地球に一番近い恒星のα-ケンタウリでさえ4.3光年の距離にある。よく芸能人などが・・例えば北島三郎門下にも宇宙人に出会ったなどというテレビでの話しも、俄かには信用できないだろう。霊の世界の話と同類であると思う。ただ 物理学の世界では 確かに「なんでもあり」なのではある。現象的には「幽霊」だって存在するし・・「トンネル効果」の理論によれば、ある壁を 打ち破るエネルギーがあれば、ある確立で(非常に小さいが)そのボールであれ、物体が壁をすり抜けられるという。そんな現象には未だお目にかかってはいないが、確率的には起こりうるのだ。素粒子などが、同時に二つの穴をすり抜けられるように。これは、「不確定性理論」が言う、不確定な要素から許される現象であって、必ず何時も起こるというものでもない。所謂・・「ありうる」なのだ。「ゆらぎ」などとも言われてる現象。物事を正確に測定しょうとしても、測定しょうとする行為そのものが、エラー即ち正確さをスポイルする。熱湯の温度を本当に正確に測ろうとしても、温度計を入れた瞬間に・・温度計自身の温度の影響を熱湯が受ける結果、少し低い温度が観測されるといった現象のことである。ある程度の正確性を求めるだけでいい世界では問題はない。問題なのは、宇宙人を見つけようとか、天文学的なものだったり、逆にミクロの世界を探求しょうとすればするほど困難になる・・という事である。この考え方には問題が無いわけではない。しかし、こういった概念が必要だっていう事が言いたいのだ。
わかったか!「M」や「H」には・・・・・。ペコリ 失礼!

 

コメント
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