怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

出来合いケーキもおいしい

2016年10月17日 | カテゴリー分けするのに飽き
某会合に集まった軽食。
出席者がそれぞれ持ち寄ったものだ。

中央のは私のおにぎり。ほぼ全員が人生初のおにぎり体験だった様子だ。
「これは寿司ですか」という質問や、
「夫に食べさせてみたいです、持って帰って良いですか」という発言もあった。

休憩時間をとらず、勝手に立ち上がって取りにいける気楽さ。
このプンパニッケルを使った、見目麗しいフィンガーフードは目を楽しませてくれた。

このケーキはとてもおいしく感じたので、褒めたら、買ってきたものだと知った。
ちょいと気まずく思ったのは間違いだろうか。
自家製ケーキを最上と思い込んでいる私の意識の問題かな。

私の皿。
プンパニッケルのこれは一つだけ食べて、終わりにしておいた。


こうした会合に出席するのがたびたびになると、その会で性質による頻繁に使われる語彙でなんとなく内容がわかってくるような印象がある。
だとしても、付き合いで出席している私としては、まだなかなか辛いものがある。
そのうち、その段階を脱して、なんとかついていけるように期待はしている。
今のところは、皆が持ち寄る食べ物目当てにせっせと通う私。