雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

ロリコンストリート

2006-09-02 | 雑記
我が町には小学校と中学校が隣接している場所がある。
その通学路を、僕らは『ロリコンストリート』と親しみを込めて呼んでいる。

放課後にもなると、そこはもう、ロリコン天国だ。
小学生たちは幼く華奢な鎖骨をのぞかせ、あどけない笑顔で『ロリコンストリート』をかけめぐる。
そして中学校のグラウンドでは、ソフトボールに興じるまだ未発達な胸や太ももが青い躍動を行っている。
また、部活を終え、体操服のまま『ロリコンストリート』を闊歩する少女たち。彼女らの中には未発達な者もいれば、すでに成熟し、たわわに実った果実を惜しげもなくタプタプ揺らしている者などもいる。まさにこの時期の少女たちは三者三様だ。

そんな彼女らの輝かしい成長を見逃すまい!と、僕は毎日、ほんの少し遠回りをして、この『ロリコンストリート』を通って、帰宅しているんだ。
コメント (6)
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