雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

我が盟友、料理人H

2006-09-21 | 友人
 現在、神戸にて料理修行中の我が盟友、Hという男がいる。
 このH、ホントにスゴイ男だ、いや、色んな意味で、そして、私がもっとも迷惑をかけた(いや!オレのほうが秀に散々な目に合わされた!と、いう方も多々いらっしゃるでしょうが、今回は置いといてっと)人間である。
 それでも私たち二人は遠恋にもかかわらず、その絆を保っている!(と思っているのはオレだけか?)

 そんな彼が、今日帰ってきていた、らしい。
「らしい」というのは、この情報、他ならぬうちのカミさんからなのだ。

 カミさんはコンビニで働いているのだが、そこにHがわざわざ訪れたそうだ。
 カミさんは嬉々としてHとの逢瀬を喋る。実はカミさんはHのことが好きだ。あっ、いや、恋愛感情とかではなく、友達みたいな・・・た、たぶん・・・。

 なんだかスグに神戸のほうへ帰らなければいけないらしく、それでもちょいと顔を見せておこうと思ったのだろう、カワイイ奴だ。って、なんでカミさんとこ?
 まぁ、私の職場はちと遠いからな。カミさんが言うには、もの凄く私に会いたがっていたそうだ、カワイイ奴。ボクも会いたいゾっ!

 訊くところによると彼はもうすでにシェフの座にいるそうだ。

 料理人になると言って大学を辞めたH。
 大酒呑んで語りあったH。
 数え切れないほどの迷惑をかけたオレ。
 シャレになんないほど迷惑をかけたオレ。

 それでもHは笑っていた、時折、引きつりながらも・・・。
 
 また、呑もうよ、みんなで!
 君がいれば、私は心置きなくヘベレケれるんだ!
 昔みたいに、みんなで大暴れしようぜぃ!   
 って、暴れるのはオレだけですかね?

 ちなみに、このHに関してのネタは山ほどある。ネタが歩いているような男だ。機会があれば書きたいと思う。
 
 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする