雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

愛妻日記

2007-07-18 | 小説
 ハイ、「愛妻日記」といっても今回の旅行での妻とのイチャイチャぶりをお話するわけではございません。(イチャイチャしてたの?とかいらん質問は受け付けておりません)

『tokyo blues』は今回お休みして、重松清氏の超官能小説『愛妻日記』をご紹介。

 一言で言えば、「エロい」です。では、ごきげんよー♪


 と、いうわけにもイキませんね。。。とりあえず、チョロチョロといらんことも書いとくかぁ。

 え~っと・・・とにかくエロいんだってば!「夫のゆがんだ情欲を描いた」とか「家族と夫婦の物語を書き続けたいから」とか、いろいろ惹句が書かれてますけど、単なるエロ小説だってば、、、、、って、あの重松さんがそんな生易しいエロ話だけで終わるはずがないじゃないですかっ!これはね、この小説はね、夫婦の絆をより深めるべく、今よりももっともっと愛を確かめ合うべくこの世に生み出された、素晴らしい純愛文学作品なんですよー!

 と、まぁ、これくらいでいいか?

 まぁ、なんだかんだ言っても、読んでたらギンギンに勃起しちゃうからな、うん、素晴らしいよ、ホント。思わずチ○コに手が伸びそうになったけれども、なんとか我慢したよ。なんかコイちゃったら重松清の思うツボって気がしちゃって・・・。

 でも、コレ読んでたら久しぶりにカミさんとセックスしなくちゃなー・・・とか思えてきちゃったから、そこで重松清の思うツボにハマったんだろうなぁ。
 
 でも、まだ、ハメてないけどな(笑
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする