あの『ザーメン殺し』から、三年……独自のオナニーの呼称を考え続けてきたワタクシが、満を持して発表する新たな呼称。
この三年余り、来る日も来る日もオナニーに明け暮れたのは、ひとえに、この名を手に入れるためであった。
ああでもない、こうでもない、ああっ、もうちょっと我慢して…… む? こうしたほうがより快感を得られるぞ、と、寝る間も惜しんで、ひたすらコキ続け、頭を捻らせ、チンコも捻らせ、それはそれは過酷な歳月であった。
そしてその、過酷で手コキな日々が、私に教えてくれたのは、
「オナニーは闘いだ!」
と言うことだ。
オナニーは慰めなんかじゃねぇ、闘いだよ、自分との闘いなんだよ、おっつあん……。
そこから導き出された新名称が、コレだ!
「自闘」 (じとう)
す、素晴らしい……これぞ、熱き男勃ちの日々を如実に表す言葉ではなかろうかっ! なにより、音の響きがイイっ! なんか「ジト~~~」って感じで、男勃ちの陰鬱さを物語っているようではないか。
さらに、この呼称の利点として、頭に「自問」をつけることによって女性の前でも平然と言い放つことができるのだ。
「オレさぁ、昨夜、自問自闘し過ぎちゃって寝不足気味なんだ」
などとアンニュイに言い募ってみよう、女性はきっと「ああ、この人は悩みに暮れる理知的な人なんだわ、素敵」と、あわよくば恋心までをも誘発してしまうであろう。
そんな素敵な言葉、「自闘」
さあみなさん、ご一緒に、「自闘」
「自闘」 「自闘」を、よろしくお願いいたします。
これからは「オナニー」なんて日和った言い方すんじゃねーぞ。男なら、いやさ漢なら、闘え! 必死コイて、闘えよ!
「自闘」しろよ! わかったなっ!
でもちょっとは自重しろよ。
この三年余り、来る日も来る日もオナニーに明け暮れたのは、ひとえに、この名を手に入れるためであった。
ああでもない、こうでもない、ああっ、もうちょっと我慢して…… む? こうしたほうがより快感を得られるぞ、と、寝る間も惜しんで、ひたすらコキ続け、頭を捻らせ、チンコも捻らせ、それはそれは過酷な歳月であった。
そしてその、過酷で手コキな日々が、私に教えてくれたのは、
「オナニーは闘いだ!」
と言うことだ。
オナニーは慰めなんかじゃねぇ、闘いだよ、自分との闘いなんだよ、おっつあん……。
そこから導き出された新名称が、コレだ!
「自闘」 (じとう)
す、素晴らしい……これぞ、熱き男勃ちの日々を如実に表す言葉ではなかろうかっ! なにより、音の響きがイイっ! なんか「ジト~~~」って感じで、男勃ちの陰鬱さを物語っているようではないか。
さらに、この呼称の利点として、頭に「自問」をつけることによって女性の前でも平然と言い放つことができるのだ。
「オレさぁ、昨夜、自問自闘し過ぎちゃって寝不足気味なんだ」
などとアンニュイに言い募ってみよう、女性はきっと「ああ、この人は悩みに暮れる理知的な人なんだわ、素敵」と、あわよくば恋心までをも誘発してしまうであろう。
そんな素敵な言葉、「自闘」
さあみなさん、ご一緒に、「自闘」
「自闘」 「自闘」を、よろしくお願いいたします。
これからは「オナニー」なんて日和った言い方すんじゃねーぞ。男なら、いやさ漢なら、闘え! 必死コイて、闘えよ!
「自闘」しろよ! わかったなっ!
でもちょっとは自重しろよ。