無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

周波数帳2006との遭遇

2005-10-10 20:35:17 | モノ
本日本屋で三才ブックスの「周波数帳2006」と遭遇しました。手にとって眺めること約5分…今回はとりあえず購入せず…そんなに大きく内容もかわっていないように感じたもので、ゴメンなさい三才ブックスさん。値段は2800円(2004年版より約350円値上げ)

いつも感じるんですが、JARLの局名録とかこの周波数帳とか、CDにはならないもんでしょうかねえ。やはり、CDだとコピーが容易にできて売れ行きに響くんでしょうか。それとも他に理由があるのかな?アメリカのコールブックはいち早くCD版になりましたが、日本だと難しいのかな。周波数帳がデータになっていて、年毎に差分の追加購入ができるとか…まあ、マーケットの大きさからいってそんなことしてたらペイしないんでしょうね。

だったら、個人個人で周波数帳みたいなものを作って仲間どうしてデータ交換みたいなこともしてと考えるんですが、今度は電波法が黙っていないんでしょうか。

それにしても裏表紙の宣伝がIC-R5のまま…停滞してるなあ。

※写真は2004年度版の裏表紙
コメント (1)
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