記憶はウソをつく・・・
当局は80m(75m)のSSBにQRVしていた記憶がほとんどありませんでしたが、過去のデータを引っ張り出してみると、1995年~2000年にかけてけっこう出ていたことを発見し、我ながら驚いてしまいました。最後はなんと FO0AAA-クリッパートンで有終の美(?)を飾っています。
でも、よく覚えていない・・・ がんばって回想してみると・・・
1995年は200Wの落成検査を受けた年です。アンテナは・・・?? 確か、3.8MHz帯でも反射電力を測るかもしれないからとOMさんから落成検査のアドバイスを受けて、ローディングコイルを巻いた覚えがあります。このバンドでダイポールを使ったことはないので、おそらく、短縮スローパーというか短縮片側ダイポールでQRVしていたのだと思います。1996年は500Wの落成検査を受けた年です。たぶん同じアンテナのままだったと思います。3.8MHz帯の送信試験があったかどうかは記憶が定かではありません。
それにしても、アジア、太平洋はもちろん、北米ではカリブのKP4やTI9をやっていたり、南米ではCX,XR0さらにVP8などずいぶんと大活躍しています。アフリカ5Xもできている。ヨーロッパもちらほらできている。
で、なぜ、2000年にアンテナを下げたのか、これまた覚えていない。たぶん、HFの八木をとりかえたのが2000年あたりなので、八木を上げたときに、「邪魔だ邪魔だ」と下ろしてそのままにしたような気がします。
今、3.8MHz帯と7.15MHz帯のアンテナを上げる準備をしているので、またまた地味にワッチして、チャンスがあれば参戦したいと思います。それから、初めて聴いたのですが、7.15あたりにはけっこうDXが出ていますね。昨夜、7155KHz-100Wでロータリーダイポールに無理矢理チューニングして、V6P を WKD しました。