無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

三大都市圏への人口集中とアパマンハム

2014-01-18 20:12:48 | なんでも日記

三大都市圏への人口集中についてある調査の数値です。

日本の総人口に占める3大都市圏の人口 1960年 40% → 2008年 50.7%

日本の総人口に占める首都圏の人口 1960年 18.9% → 27.4%

改めて考えてみるとすごい。

4人に1人以上が首都圏。 2人に1人は3大都市圏。

少子高齢化との相乗効果で生活実感は数値以上ではないかと思います。

昔はよく「田舎」といいましたが、今に「都会」か「過疎」に2極分化されるのではないかと思います。

ところで札幌は・・・ 素人計算ですが、北海道の人口に占める割合

1960年 約10% → 2008年 33%超 札幌への1極集中が進んでいます。

(ちなみに札幌の人口193万人・・・ 200万を突破するのか?)

今日も、白石駅で降りた時「こんなにマンションあったかなあ」って改めて思いました。

で、この劇的な住環境の変化・・・・・

これからも、どんどんアパマンハム(の割合)が増えますね。

でもでも、リモートシャックの技術がもっと進歩したら、

みんなで田舎のシャックをシェアするようなこともできるんでないべか・・・

なんて考えてしまいました。 

※写真は名古屋のパブリック画像です。

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参考資料 http://www.nli-research.co.jp/report/econo_report/2009/ke0902.pdf

コメント
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