再び始めるBCL 2009 の付録です。山田耕嗣先生が「原寸大」にこだわったという逸話をラジオの追悼放送で聞いた記憶があります。私も小学校高学年から中学校にかけて BCL を楽しんだ時期がありました。べリカードは数枚しかもっていませんでしたが、この原寸大の写真を見ていると自分がその放送を聞いたような感覚がわいてきます。時代は変わってしまいましたが、まだ短波放送は健在です。BGMならぬBGR=Background Radio で聞いているだけの今日この頃ですが、フェーディングのかかった短波放送を聞いていると不思議と癒される感じがします。
ところで、これは(1)ですが、その後(2)は出たのでしょうか。ネットで調べてみましたが見当たらず、これから出るようであればぜひまた手にしたいと思っています。