なんだかんだと DXing の重要アイテムになってきた FT8 モードですが、そのソフトウェア WSJT-X が rc3 にバージョンアップされました。
新たに Hold Tx Freq というチェックが可能になり、より「パイルアップ」を意識したつくりとなったようです。
今回は、設定その他のパラメーターもすべて引き継がれました。ただ、後々のためにもバージョンアップ前に各設定のパラメーターを記録するかバックアップをとるかをしておいたほうがいいかと思います。
もう、各バンド、派手派手に FT8 の電波が飛び交っています。これも時代なのかな・・・?わが青春の RTTY は何処へって感じです。