ハンガリーからの QSL です。昨年6月 50MHz での QSO。
既に LoTW にてコンファーム済でした。
今年の夏は、FT8 と JT65 がどのような棲み分けになるのでしょうか。
HF では、あっという間に FT8 全盛となりましたが、
VHF の DX通信においては、JT65 の利用価値がまだやるやに感じます。
ただ、FT8 も改良され、いずれは VHF においても主力モードになりそうな予感です。
その時には FT9 とか、FTX とか名前が変わっているかもしれませんね。
TNX TO HA8FK
3Y0Z まで、あと19日
今朝7時10分（JST）の札幌のグレーラインマップです。
朝な朝な 7MHz の S01WS の周波数を聞いているのですが、
さっぱり聞こえてきません。
南の局がサクサクとQSOしていく片道電波のみが聞こえております。
緯度の影響が大きいと思うのですが、本当に電波伝搬というのは紙一重だなと思うことがあります。
昔、VUHFでローカルと連絡をとりながらDXハントをしていた時代には、数キロしか離れていないもの同士でも、ある時は自分には聞こえ、またある時はローカルには聞こえ自分はカスカスなんていうことを度々経験しました。
また、不思議なことに（同じ市内でも）特定地域との相性みたいなものもあるように感じます。
よく、北海道はカリブが有利と言われますが、自分ではあまり感じたことはなく、一番感じるのは、夕方のハイバンドのロングパスが本州以南より早く始まって早く終わってしまうことです。これは SV/A なんかと QSO しようとしたとき、エリア指定が８に回ってきたときはもう全く聞こえずなんていう苦い経験を何回もしたので体にすりこまれています。また、リスト QSO でリストにのっても、順番が回ってきたときには NG なんてこともあります。早く開けて早く閉じることを念頭に置き、先に QSO してしまうっていうのが北海道DX大作戦です。hihi
８エリアのOPがこのことを知っていて、ペディションの時に北からエリア指定してくれたりなんかしてくれた時はもう涙ちょちょぎれです。
ああ、それにしても、S01WS 聞こえませんから～！！ 残念！！！
3Y0Z まで、あと19日
