今朝の 1840KHz FT8 の受信画面です。
今朝はコンディションが良かったのか、当局の短縮スローパーで、
イタリア、ギリシア、スロベニア、ドイツ、イスラエルなどの信号がデコードされていました。何局かトライして、応答があったのが画面の SP6JZL、このバンド駆け出しの当局にあっては、ピカピカのバンドニューになります。hi hi
いくつか気づいた点を備忘録しておきます。
- 他のバンドと違ってあからさまな QSB がある。見えなくなっても粘り強くワッチ継続。
- なんかの拍子に受信周波数が 1908 になってしまうことがある。逆(送信が1840)が起きたら危ない。注意。
- バンドスコープを見て、空いてると思しき周波数を手入力するのが早い。
バンドスコープはこんな感じです。SUB-1908 を表示させます。
にしてもです。SWR>4 で、やっとやっと ATU を誤魔化して出ている 1908KHz でも、いくつか QSO 実績ができてきたのには我ながら驚きです。
早くアンテナを 1908 対応にした~い!!
そういう意味では、本当に「春が待ち遠しい」です。来シーズンには、160m/FT8 をもっときちんと運用すべく、アンテナを考え直します。いろいろ頭の中で紆余曲折していて、今は、リレーで 1820 と 1908 を切り替えてやろうか(CD78方式)なんて考えています。
早く雪解けて~って感じです。
160m Cfm/Wkd = 36e/40e と相成りました。