STAYHOME の賜物なのか、速いペースで修正が進んでいるようです。
WSJT-X の 新バージョンの rc-3 がリリースされました。
6月10日完成を目指して開発が進んでいるとのこと。
今回は、PTT制御に関する重要な修正が入ったとアナウンスされています。
当局の環境では「困った不具合」らしきものには遭遇していませんでしたが、
やはり、時々、「おや?」っという挙動はありました。
例によってリリースノートの機械翻訳(Google翻訳)を掲載します。
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リリース:WSJT-X 2.2.0-rc3
2020年5月29日
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WSJT-X 2.2.0-rc3は、WSJT-X 2.2.0の3番目のリリース候補です。
-rc2バージョンとの最も重要な違いは、
特定に影響を与えたhamlibコードの回帰の修正
COMポート上のDTRまたはRTSによる無線およびPTTキーイング。
さらに、RC3には次の拡張機能とマイナーなバグ修正があります。
-UIのカタロニア語翻訳の更新(おかげでEA3W)
-UIのスペイン語翻訳(EA3W)
-一次言語と一致する場合にのみ言語翻訳をロードする
-ユーザーガイドのマイナーな修正
-「通常」および「高速」のデコードにおけるFT8同期しきい値の増加
-WideGraph、EchoGraph、および
最小化された後、FastGraphウィンドウを通常のビューに戻します。
-VHF機能がない限り、「ISCAT B」モードラベルでの再起動を許可しない
有効になっています。
-WSPRパワーコンボボックスアイテムのリグレッション欠陥を修復