無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

【速報】WSJT-X v2.2.2 リリース(バグ修正版)

2020-06-23 07:38:21 | アマチュア無線

WSJT-X v2.2.2 がリリースされました。

修正の大きな点は、ARRLコンテストに絡む内容のようですが、

デコーダーにも修正が入っているようです。

朝、少し使ってみましたが、特に「変わったな?」という点は感じませんでした。

 

■以下、リリースノートの Google翻訳を掲載します。

Copyright 2001-2020 by Joe Taylor、K1JT。

リリース:WSJT-X 2.2.2
2020年6月22日
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WSJT-X v2.2.2は主に新しいRACを組み込むためのバグ修正リリースです
フィールドデーのPEをFT8 / FT4 / MSK144コンテストモードに区分します。

 -フィールドデー(FD)で運用するステーションは、
   このリリースにアップグレードしてください。アップグレードしないと、セクションをPE、そして同様に重要なのは、コンテストメッセージをこのアップグレードなしでPEから動作しているステーション。

 -FT8デコーダーが通常モードと高速モードで高速化されました。この変更により、
   妥協することなく、v2.1.2に近いデコード速度、デコード数。特に遅い方を対象としています。Raspberry Pi Model 3などのシングルボードコンピューターユーザー同様。

 -のユーザーインターフェイス言語翻訳の貢献者に感謝
   翻訳された文字列に対する多くの改善。

 -DX呼び出し時にDXグリッドフィールドが自動的にクリアされるようになりました
   フィールドが変更されました。の入力を完了するには注意が必要です
   グリッドに入る前のコールサイン。

コメント (3)
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