モービルホイップ ダイヤモンド CR8900 についてのレポートです。
CR8900は 29/51/144/430 用のモービルホイップですが、どうも当局の設置状態では50MHz帯がうまくありません。同調点が 53.3MHz付近にあり、51.0MHzではSWR>3という状況です。
昔、CQ誌か何かで読んだ記事の記憶で、数cmの線を「わに口クリップ」でつけて同調点を下げるというのが記憶にあったので、試してみました。
写真では少しみえにくいかと思いますが、位相コイルのすぐ上に30cm位の長さの線を「わに口クリップ」でつけています。効果はどうやらばっちりで、50MHz~51MHzでSWR<1.5の状態です。ただ、飛びがどうかは別問題。相手局がいなくてテストできていません。
それと、この状態では走行は難しいですね。他のバンドへの影響も何故かほとんど無いようです。
いい材料があれば、うまいこと線を継ぎ足して走行中も50Mで波を出せるようにしたいと思います。
ちなみに撮影場所は函館山山頂。天気予報がはずれて秋晴れのよい天気でした。
CR8900は 29/51/144/430 用のモービルホイップですが、どうも当局の設置状態では50MHz帯がうまくありません。同調点が 53.3MHz付近にあり、51.0MHzではSWR>3という状況です。
昔、CQ誌か何かで読んだ記事の記憶で、数cmの線を「わに口クリップ」でつけて同調点を下げるというのが記憶にあったので、試してみました。
写真では少しみえにくいかと思いますが、位相コイルのすぐ上に30cm位の長さの線を「わに口クリップ」でつけています。効果はどうやらばっちりで、50MHz~51MHzでSWR<1.5の状態です。ただ、飛びがどうかは別問題。相手局がいなくてテストできていません。
それと、この状態では走行は難しいですね。他のバンドへの影響も何故かほとんど無いようです。
いい材料があれば、うまいこと線を継ぎ足して走行中も50Mで波を出せるようにしたいと思います。
ちなみに撮影場所は函館山山頂。天気予報がはずれて秋晴れのよい天気でした。
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