Afreet Software の Hamcap と DXAtlas には連携機能があり、リアルタイムで電波伝搬状況を表示されることができます。今朝6時半の当地のマップと Hamcap の設定画面です。
【3.5MHz】 明るいところが「電波が聞こえるであろう」場所です。
【7MHz】
【10MHz】 日本からみて西方面がいいです。
【14MHz】 スキップゾーンが見えてきます。
【18MHz】 日本からみて東方面がいいです。
【21MHz】 いちおう南米方面まで開けていそうですが・・・
【24MHz】 スキップゾーンもはっきりくっきり
【28MHz】 オセアニアならまだなんとか届きそうです。
【Hamcapの設定】
【DX Atlas のボタンを押すと地図と連携されます】
【アンテナはダイポールくらいにしておいた方が現実的な結果が出ます】
最近はオンラインでも同様のものがあるそうです。当局はデスクトップに表示しっぱなしてクラスタのレポートといっしょに見るように(地図中に表示)しているため、これらのソフトを使用しております。
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