今の 1.8MHz スローパーアンテナでテストQSOしみました。このアンテナ 1.9MHz の VSWR は 5以上、なんとか、リグ内蔵のチューナーで無理やり電波を出すことができます。
今朝見えていたカスピ海の向こう（けっこう遠いです）の R7IA をスプリットでコール、
-05, -05 で QSO 成立しました。
これはいけるって感じです。
1.9MHz のワッチについては、オーディオラインから AF を出してデュアルワッチすることも検討しましたが、とりあえずは空き周波数がわかれば十分と思い、ウォーターフォールをサブバンドに設定して、監視することにしました。
こんな感じです。
さてはて、MVアンテナを実験してみるのと、その結果がいまいちの場合はスローパーをもう１本上げようかと思います。来シーズンには本格参戦できそうです。
3Y0Z まで、あと14日＋アルファ
BETANZOS号 遂にブーベに向け出港しましたね！！
ここ数日 1840KHz の FT8 をワッチしてみています。けっこういろいろなところが見えて驚いています。安直に今のスローパーのエレメントをちょんぎって 1.9MHz で送信できるようにしようかとも思ったりしましたが、いまいちふんぎれず・・・・せっかくの機会なので、1908KHz 送信用にマイクロバートアンテナなるものを試してみようかと画策中です。
てなわけで、材料集めを始めました。
通販で入手できるものは本日入荷。週末にでもホームセンターに行ってその他のブツを見てこようかと思っています。実用に供することができるのは来シーズンか？そもそも実用的なものなのか・・・？そこのところわかりませーんって感じなんですが、最悪、国内 QSO で WAJA なんかにも役立つかとも考え、楽しみも兼ねて作ってみよかと思っています。
その前に 1840KHz が開放されちゃったりなんかするとホント嬉しいんですが。hi hi
3Y0Z まで、あと14日＋アルファアルファ
BETANZOS号は、まだ港のようであります。
3Y0Z の Press Release #12 が出ています。
一行は、出航の準備をほぼ整え、チリ当局からの出航許可を待っていると伝えられています。やはり問題は航路上の海氷のようで、衛星画像等で海氷の状況を確認する様子などもホームページにアップされています。
ブーベまでは２週間以上かかるということで、QRV 開始が２月となるのは必至の情勢です。「どんなに遅れがあっても必ず成功させる」(Whatever delay we encounter will not impact our results on the island.)と締めくくられています。
3Y0Z まで、あと14日＋アルファアルファ
今朝の 1840KHz FT8 の受信画面です。当局の短縮スローパーで、SV9 - CRETE がデコードできてます。今朝、クラスターには +03 で入感とのレポートも上がっています。
いよいよもって、1840 - 1908 のスプリット運用に向けて準備をと思っています。
課題はなんといってもアンテナです。
現在のスローパーは 1.8MHz 帯でチューニングしているので、1.9MHz では、SWR が高すぎます。一番安直なのは、1.9MHz のスローパーをもう１本張ることですが、実験も兼ねて、マイクロバートアンテナを作ってみようかと思っています。
本腰を入れるのは来シーズンに向けてということになりますが、とりあえず行動を起こそうかって感じです。
もう１つの課題は、1.8MHz帯と 1.9MHz帯の両方をデコードして空周波数を把握すること。この辺りは現在のアンテナでも研究できそうなので、あれやこれやと試してみたいと思います。
文字通り駆け出しの 160m ですが、昨夜も QSO できなかったものの、VU2CPL が明瞭に聞こえたりとか、DXCC-100 を目標に経験値を積んでいきたいです。
3Y0Z まで、あと14日＋アルファ
全員集合し出航準備が整ったと伝えられています。
毎日のようにアクティブに QRV しているアイルランドの EI4KF 80m をコンファームしました。
3.5MHz Cfm/Wkd = 184e/185e
まずは200へ！ 頑張るどー！って感じです。
12月29日 OQRS して、本日到着、その前に親切なメールももらっていました。
Thanks to Erik san!!
3Y0Z まで、あと14日＋アルファ まだプンタアレスのようです。
曾祖父さんの遺言に「鳥だけには興味を持つな」というのがあったようななかったような。
例のヤマセミポイントに行って動画を撮ってきました。
Nikon D850 + SIGMA 600mm 望遠
600mm でこの大きさです。
ベテランぽいおじさん（私もおじさんですが）が近づいてきて、
「枝がかかってなければいいのにね～」と教えてくれました。
趣味の世界、この人たち（30人はいたかな）は、毎日毎日張っているようです。
30分も1時間もじっとしていて、飛ぶのは一瞬。
無線のワッチ以上にきついです。
50mくらい離れた川の対岸から撮影。
雪深い札幌でヤマセミ（音量注意）
80m の FT8 で「何気なく」QSO した、ベネズエラの YV1KK が後から気づくとバンドニューでした。
3.5MHz Cfm/Wkd = 183e/185e
80m 未コンファームの２つは、
隠し玉として、ZA1WW - 1文字ミスコピーでダメもとで訂正のメールを打っています。
先日、SV5DKL も FT8 でレポート交換までいったのですが、この局は「ロボット」のようで、73を交換しないとログに入力されないようです。朝な朝な狙っています。
さて、さて、この冬ローンバンドが調子よく、かなりエンドーズメントがたまってきました。
紙と合わせて、目下の目標である 2500 に到達してからエンドーズメントしようかな・・と思っていますが、3Y0Z の結果も含め今後の伸び次第です。ちなみに、紙QSLでエンドーズメントに回せるのは今のところ1枚しかありません。hi
3Y0Z まで、あと11日＋アルファ まだプンタアレスですね。
現在、3Y0Z チームは南米チリの最南端に近いプンタアレナスというところで各種サバイバル訓練を行っているようです。当初予定では1月13日にサウスシェトランド諸島のキングショージ島まで飛行機で向かい、その後、約2週間の航海でブーベ島へという段どりだったと思います。
今朝伝わってきた News Release #11（なぜか公式HPから消えています）によると、キングジョージ島の周辺の海氷が「ヘヴィー」なようで、計画が遅れそうだと伝えています。もともと、海氷がある場合は迂回ルートで数日多くかかるかもしれないとの発表があったので、想定内なのかもしれません。
いずれにしろ、現在のところ、運用開始日は未確定。今後の発表に注目したいと思います。
なお、3Y0Z については、公式HP、Twitter、Facebook で情報をフォローすることができます。
以下の日付はいまのところ、1月25日を基準にカウントしています。
3Y0Z まで、あと11日＋アルファ
過日テレビでも放映された映画「君の名は。」で一躍時の人となった新海誠展に行ってきました。
TS-520（無線機） やら X-68000（パソコン） やらがリアルに登場するので、そのあたりの展示にも期待していましたが、なぜか無線機関係は（たぶん）無し。X-68000 は、新海さんが使われていたパソコンだったようで、そのあたりのことが説明されていました。私も、社会人になったころ、X-68000 を買って、グラディウスやらでやたら遊んだのを覚えています。当時はやりのパケット通信も X-68000 でやっていたような気がします。
結局、無線機がなかったかわりに、「星を追う子供」という映画の中に登場する鉱石ラジオについてはいろいろ詳しく展示されていました。
全体として、とにもかくにもいろいろなものが展示されていて、観ていたらあっというまに１時間以上経過って感じでした。
3Y0Z まで、あと12日
年末年始、狙いに狙ってやっとできた西サハラの 7MHz です。
これにて、7MHz Cfm/Wkd = 303e/305e と相成りました。
このバンドは300前でずっと足踏みでしたが、アンテナを DP から 2ELE にかえて、
300の壁を突破できたように感じています。
【過去の西サハラとの QSO】
2014年以降は S01WS 様様って感じです。
次は 80m を狙っていきたいです。
3Y0Z まで、あと14日
